太平洋戦争でガチで戦艦どおしの射撃戦は霧島VSサウスダコタ・ワシントン戦しかないでしょ。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>4
勝てた、けど損傷によっては呉か横須賀のドッグ上で敗戦を迎えることになったかもな
壊れた戦艦を直すのにはそれだけ時間がかかるし、そこから再び作戦行動可能な状態に
戻すにはもっと時間が…… >>9
今風に言うとクラスター爆弾だからな、それを戦艦の砲門数だけ纏めてブチ込んで来る 装甲30cmなんていう艦同士が前進するんだからもっと簡単に戦艦同士の撃ち合いになりそうなもんだが、やっぱ双方の艦長に「沈めてはならない」という凄いプレッシャーがかかってるのかな? 戦艦は陸上砲台に勝てない、航空機にも勝てない、何に勝てるんだ? >>16
海上戦も陸上戦も何もないよ。
江華島沖で艦砲射撃を見せただけ(当ててもない)。
個人レベルでテロや暗殺等の事件を起こす奴はいたが、韓国軍(朝鮮軍)と戦った事はない。
(日清戦争後、下関条約により清から独立して朝鮮国は大韓帝国に改称している。もちろん日本の後ろ盾で帝国と名のれた) >>15
装甲が張ってあるのは一部だし、貫通しなくても爆発の衝撃で作動しなくなることが多々ある
英戦艦フッドが沈没したのは巡洋艦の砲弾だったとも言われていたし >>20
船から弓を射っていた時代からの伝統なのかもしれないですね。 >>15
艦隊って沈むと再建に何年もかかるので艦長だけじゃなく提督にも司令部にも沈めてはいけないってプレッシャーがかかってるぜ
割りと早くできる駆逐艦なんかは使い潰してるけど
早いといっても建造に1年かかる 大和の砲って散布界でかすぎで使い物にならんと聞いたで >>32
そもそも戦艦はそんなもんだよ
そのうえ命中率は3パーセントあればいい方 大和なんて初見だと中々沈められんだろう
あれは被害担当艦としてミッドウェーで突出させたら空母は無事だった
軍神()五十六の無気力采配
あのアホは米国留学からビジネスとして戦争をやった稀代の売国奴 >>29
結局、「存在するけど使えない」兵器になってるってわけか。お上品に言うと「伝家の宝刀」ってやつ >>4
超単純に戦闘の瞬間の霧島が大和に入れ替わったとしてだけど、
ワシントンに砲撃された距離は8400〜12650ヤードでこれは16インチ45口径SHSで大和の舷側装甲を貫徹する
逆に霧島がサウスダコタを砲撃してた距離も普通ならサウスダコタを十分ボコれるが、霧島の36cmは117発撃って1発しか命中しなかった
つまりあまり変わらない
もちろん霧島よりはマシだろうけど
この距離だと雷撃が驚異になってくるから、重巡の魚雷が早爆したのが痛い >>32
艦砲自体が散布界に捉えながら砲撃し続ければいつか当たるって代物。
だから長門型の次の天城と赤城では41cm連装砲を5基10門の計画で建造してた。 >>20
お前が大和ボコったらそのセリフ認めてやるわ! 比叡と霧島一気に失ったのが戦艦もったいない病の始まりだったんだろうな(´・ω・`)
あれこそ本来あるべき姿だったのに >>36
そしたら拡散波動砲
さらには助さん波動砲 戦艦通しの射撃戦って貫通してポコポコ穴空いてそうだな >>44
>レイテ沖海戦スリガオ海峡夜戦は、空軍が関与せず、戦艦同士の砲撃戦が行われた
最後の海戦だった。戦艦から戦艦に対する最後の砲撃は、10月25日午前4時9分、
戦艦ミシシッピが山城に対して発射した12発の14インチ砲弾とされる。
https://www.weblio.jp/wkpja/content/山城+%28戦艦%29_山城+%28戦艦%29の概要 >>51
オルデンドルフの艦隊から射撃はした。だがあくまでも致命傷は、
魚雷艇と駆逐艦の魚雷。 >>51
それ、魚雷艇からの攻撃で絶命しかかってた山城にとどめの砲撃しただけ >>47
その前からじゃね?
だから旧型の金剛型に扶桑型まで引っ張り出してるじゃん >>53
世界の通説ではスリガオ海峡夜戦が最後の戦艦vs戦艦
>This despite the fact that it was the last battleship-vs-battleship action in World War II,
https://ww2db.com/surigao/
https://www.quora.com/When-was-the-last-battleship-vs-battleship-battle >>55
形的にはそうだろうけど
ワレギョライヲウク カクカンワレニカマワズトッシンセヨ
と、発した後の話だから>>53みたいなものだと言ったんだよ >>55
「殴り合い」は霧島VSサウスダコタ他だぞ
作戦中の戦艦への最後の砲撃は山城の被弾したものだろうけど >>38
シーレーン防衛という本来の使命を果たすことでは
帝国海軍は非常に優れた組織だった
(抜かずの宝刀)
本来その機能にない、対米戦に駆り出されたのが
帝国海軍の不幸ですな
今の自衛隊はそのシーレーン防衛すら危うくなっているが >>61
護衛空母ガンビアベイ(おそらく違う)と駆逐艦ホエール(未確定)。
なので確認戦果はない。 やっぱりレイテに突っ込むべきだったよなあ
突っ込めって言ってんだYO! >>41
長門の次は加賀型な 一番艦加賀 二番艦土佐 >>15
艦の先っちょに菊の御紋が付いてるからという理由だけで前線への投入が躊躇われたくらいだからな >>38
航空機が登場する以前の戦艦は相手の射程外から一方的に攻撃できる戦略兵器的な立ち位置だったからね
各国が先を争って巨砲艦を作っていたのはその為で
このままじゃキリがないからってんで条約で規制すらされた程 「トントントン、ツーツーツー、トントントン」
「ワレキリシマ、テキノレーダーホウゲキニヨリコウコウフノウ」
「トントントン、ツーツーツー、トントントン」
「テキセンカンハ・・・」
「トントントン、ツーツーツー、トントントントンワシントン!」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) スリガオは違うのかね。上に出てるが。
そういう意味ではビスマルクは幸せだったんだろうな、想定通りのぼこりあいで。 いや無敵では無かったんだよ
水面下の装甲が魚雷に対して脆いっていうのは常識だったし
小・中型艦艇の砲でも艦橋や照準器などに当たればダメージを受けて戦闘力に重大な支障をきたした
だから戦艦を守る随伴の小・中型艦艇で艦隊を組んだ
それで双方に牽制し合って戦艦同士の直接の戦いと言うのはなかなか起こりにくかった
霧島の様な改金剛型は二次大戦において旧式であり最初から使い捨て同然の扱いで運用されたから随伴艦が少なく、
稀有な戦艦同士の戦いになった >>39
あの距離だと大和でも霧島でも、運命はさほど変わらなかったかも知れないな 結局夜間の砲撃戦で
レーダー使われてボコボコだったので
艦隊決戦に持ち込んでも日本は完敗していたと。。。 >>80
海軍はこの戦争はもう駄目だとおもってた
すでに明確な戦略目標も無く局所的な勝利すら上げられない状況
だったら少しづつ米軍の餌になりながら米軍を誘い出して決定的壊滅を先延ばしするぐらいしかできない
その間に政府は講和してくれって事 何キロも離れててお互い動きながら弾当てるってすごいよな こういう戦争の歴史を語れる日本人とデタラメを叫ぶ韓国人の差はすごいよな
戦争を否定する連中は、欧米超大国がつねに戦争で国益を揚げ、国を守ってきた歴史を知らない連中だもんな
大和を否定するやつらは戦争と国益と国の保持を語れないクズだらけ
戦争はいけないが、欧米はこれを利用して他国を植民地化し
日本はこれを除くべく、仕方なしに戦争に赴いたわけだ
アメリカが創り上げ、中韓が拡げた「日本がおこした侵略戦争」は、否定するアジア人が多いから
白人国でキリスト教国の植民地政策から自国を守ろうとした日本だからな 威勢がよいのは半年でミッドウエイでボロ負け以降負けつづけ
インパール作戦
作戦に従事した約9万の将兵のうち約3万が戦死、うち約2万が餓死もしくは病死。
加えて傷病兵数3万2千。
フィリピン
日本側戦死者は約38万(うち餓死、病死が80%)
フィリピン人の犠牲者は約100万。
ガダルカナル
約三万の兵士のうち撤退できたのは約一万。戦死者は2万1千(うち餓死、病死1万数千人)
東部ニューギニア
約14万の兵士のうち10万の将兵が戦死(うち餓死、病死が90%)
日本国土は灰燼に帰し放射能浴びて竹槍振るい玉砕叫ぶも
敗戦となったら鬼畜呼ばわりした相手に女を差し出し、日本本土のほとんどの都市を焼き払った
かのカーチス・ルメイに『勲一等旭日大綬章』
時の総理は佐藤栄作
ときたもんだ。 >>84
それ違うわ
天佑を確信し全軍突撃せよってのが命令だぞ
反転したのは栗田の独断 飛行機飛ばして、「狙うのもうちょい右」「そそ、いい感じ。もうちょい奥狙うか」
って砲撃支援してなかったのけ? 海軍とはドンパチ戦闘をするだけが能ではない
一次大戦の英独の艦隊を参考にされよ
実際に出撃しなくても出撃できる体制を整えたまま港に待機してれば
その活動可能な海域には敵は自由に出入りできなくなる
いわば機銃を据えておけば撃たなくてもその火線下は制圧状態にあるのと同じこと
これが海軍の保全戦略で戦艦はその主体だった
敗戦まで一度も出撃することなく降伏した一次大戦のドイツ艦隊だって存在することで
ドイツ沿岸を守り通した
海軍のこの機能を理解しないと現代の安全保障も理解できないぞ >>90
それ命令なのか檄文なのかわからんだろう
ホントに天頼みで突撃しろなんてキチガイですわ そんなもん作戦ではない 「戦機まさに熟せり」
「決死任務を遂行し、聖旨に添うべし」
「天佑神助」
「神明の加護」
「能否を超越し、国運を賭して断行すべし」
などの抽象的かつ空字虚字の作文ばっかり、
言葉を具体的方法にまで詰めるという方法論がまったく見られない。 >>91
夜に飛行機飛ばして弾着観測するのって難しいみたい
敵も対空砲を撃ってくるし >>92
日本海軍はイギリスの見敵必戦理論で、そういうフリートインビーイングは全く好まれない
実際レイテ沖以降内地やマニラにいたフネが抑止力に役立ったか?
軍港空襲で虐殺されただけだろ
フリートインビーイングは飛行機が発達するWW2前までは有効だった
今では無理 >>93
戦史叢書によると
捷一号作戦での最終的な電令作は、栗田艦隊は敵艦隊撃滅後、レイテ突入して輸送船攻撃する事
天佑を確信し…ってのは、栗田艦隊が空襲に耐えかねて一時反転したとき、電報を受け取った連合艦隊司令部が強行を命じたもので、明確な突入命令だよ
ただし、栗田艦隊はそれを受け取る前にすでに再反転して進撃を再開してたので打っても打たなくても意味がなかった
ちなみにその後にその理由として栗田艦隊の動きを基準として捷一号作戦は動いてるので、
反転したら西村艦隊や小沢艦隊との策応が崩れるので断固突入され度と連合艦隊参謀長名義で追加説明してるよ >>58
帝国海軍はシーレーン防衛なんて全く頭にない海軍だぞ?
開戦時海防艦はわずか4隻
帝国海軍はやってくる米国艦隊をマリアナ、マーシャルで艦隊決戦して撃滅する為だけに整えられた海軍だよ
大井篤の海上護衛戦読んでみ サウスダゴダのレーダーは電源が落ちてて使えなかったらしいな。
(艦橋に綾波の主砲を被弾していたせい)
ワシントンの方も敵味方が入り混じってたせいで、レーダーでは区別が付かずで、
言うほどレーダー管制は活躍してないな。
サウスダゴダは、炎上する駆逐艦に照らし出されていたけど、ワシントンのほうは
島影に重なって見えなかったのが大きそう。比叡にすると、まったくの不意打ち、
至近距離から16インチ砲九門の斉射が飛んで来たわけで、ひとたまりも無かったろ。 >>99
でも比叡ってそんだけ砲弾受けたのに第一夜戦後も健在だろ
爆撃受けて自沈したけど、舵故障しただけで機関健在だし >>93
連合艦隊はほぼ全戦力をこの作戦につぎ込んでいる
(それもあり史上最大の海戦となっている)
作戦内容はと言うと貴重な空母を囮にして米艦隊を引きつけ上陸中の輸送船団に戦艦部隊を突っ込ませる
サポートとして爆弾をつけた戦闘機を敵艦隊に突っ込ませる
まあキチガイといえばキチガイだな 信濃は戦艦のままのほうがよかったかもな
外洋に出さずに浮砲台にして横須賀に置いとけば帝都防空の一助になったかもしれん >>100
比叡じゃない、霧島です 間違えた
第二夜戦の話ね >>101
敵空母が台湾沖で全滅してはずなので立てた作戦だし。
途中から敵空母は健在だって気がついてたけどレイテ沖で決戦すんぞ、と言う一度決まった方針はそのまま、空母で敵空母を誘い出すと言う作戦の修正に止まった。
結果は優勢な敵に突撃するという無謀な作戦に。
軍隊も官僚組織なんだなと思いました。(小波 >>104
捷号作戦の基本はマリアナ沖海戦直後の7月後半に決まってるよ
つーか台湾沖航空戦終了が10/16でその直後レイテのスルアンに敵上陸→捷一号作戦発動だから修正してる余裕なんてねーよ >>105
当初はレイテ決戦なんてする予定がなくてルソン島に籠って戦う予定だったけど台湾沖の「大戦果」でレイテに進出して決戦する事になったと聞いてたけど違うのか >>106
それは陸軍の捷号作戦
陸軍はルソン決戦でレイテでは航空戦だけにする予定だったけど、台湾沖航空戦の誇大戦果で急にレイテ地上決戦に変更した
海軍の捷号作戦は最初から小沢艦隊の艦載機や基地航空隊の援護のもと栗田艦隊を敵上陸地点に突入させる作戦 >>96
レイテ沖以降なんて完全にバランスが崩れた後では残敵掃討の対象でしかないが
フリートインビーイングの考えが無効になった訳じゃない
結果的に軍港内で最後を迎えることになったかもしれんが大和だって無理に出撃させるよりは
軍港内に留まった方が有効だっただろう、テルピッツが良い例でたった一隻が留まることでイギリスの
かなりの兵力を拘引し続けた
飛行機の発達以降は飛行機を含めた戦力に移行しただけでフリートインビーイングの思想そのものとは無関係 艦によって固有の気風が違うのはどの国でも同じようで
ワシントン乗員の回想録によるとサウスダコダは艦内の気風に問題があって
ワシントン乗員たちはボロクソにけなしてたそうだ >>107
陸軍は事前に海軍に再度確認を入れてるんだよね
台湾沖航空戦の戦果は本当でしょうな、って
海軍はそのころにはあれは全くの誤認戦果だって気が付いてたんだけど
軍艦マーチ入りで宣伝しちゃったし陸軍へのメンツがあるから
お、おう、って答えちゃった
結果がレイテ戦記の地獄図となり増々顔が立たなくなって艦隊に突っ込めって命じて
海軍もこんなに損害受けてるんだからおあいこってことでどう?となった
こんな論理で戦争指導してりゃ負けるのは当たり前 >>81
BB-57 gunfire damage >>91
観測機はいちおう積んでるが・・・一発で相手戦闘機に落とされるわな、あんな二枚羽。
>>93 >>94
当時はどっちかというと海軍のほうがこんな感じよね。
命令なんだかポエムなんだかわからん文章。
命令なんてのは簡潔明瞭なのがよいのだわね。 >>93
あんま代わってないんだよなぁ
開戦前、山本五十六が海軍全軍に当てた訓示
「皇国の興廃掛りてこの征戦にあり粉骨砕身各員その任を完うすべし」
マリアナ沖海戦、小沢治三郎が麾下の第一機動艦隊に当てて「天佑を確信し全員奮励努力せよ」
レイテ沖海戦、豊田副武連合艦隊司令長官が全海軍に当てて
「天佑を確信し全軍突撃せよ」 >>115
五十六さんのはまだいいんじゃないの?
Z旗の時の東郷さんのパクリみたいだけどさ。
大本営の捷号作戦指導要領に準拠し、連合艦隊は陸軍と共同、侵攻する
敵軍を捷号決戦海域に邀撃撃滅して、不敗の戦略体制を確保する。
森厳なる統帥に徹し、神州不滅の信念を堅持し、指揮官先頭に立ち、万難を
排して敵軍の必滅を期す
要約すると陸軍と協力して米軍を迎え撃つ >>112
こんな非合理な意思決定でもないかぎりちょっと説明できないよな。
西村艦隊とか例え敵空母を釣りだしても本気で突破できると思ってたとは思えない。 >>115
こういうのは別に良くね?
士気上げるためだろ >>117
当時連合艦隊航空甲参謀だった淵田美津雄(真珠湾攻撃の空中総指揮官)は、自伝で
捷号作戦はマリアナ沖海戦で敗北が決定した後、米軍に大きな出血を強いてこれ以上やるか!?と凄んでより良い講和条件を引き出すためのものだった。つまり特攻である。
援護機を持たない裸の艦隊がどれだけ脆いかは、私は(真珠湾で)自分で体験したからこれ以上なく知っている。
しかし小沢艦隊や基地航空隊の策応かあり、もしレイテ湾に突入できれば、栗田艦隊は確実に絶滅するが輸送船と心中して大量の米軍を殺傷できる。連合艦隊すべてをこの為に使い潰す計画だった。
しかし栗田は反転してしまった。この為全てパーになった。と非常に栗田長官に批判的
ついでに同じく連合艦隊情報参謀の中島親孝も命令である突入を無視して独断専行して敵機動部隊を求めて失敗したとして、かなり批判してる >>119
淵田さんそんなこと言ってたのかw
あの人何もかもおおげさに言うしねえ。
ミッドウェイのあと10分だって大ウソだし。
しかし真珠湾が援護機なしだったってのはなんかちょっと解釈違う気がするが・・・ >>9
比叡の三式弾の射撃で旗艦アトランタとサンフランシスコの艦橋を薙ぎ払って
スコット少将と幕僚に次席指揮官のカラハン少将が戦死しているからなあ。 >>39
サウスダコタが喰らった日本製砲弾は各口径合わせて27〜30発。
36cm砲弾×1、20cm砲弾×18発、15cm砲弾(霧島副砲)×6発、口径不明1〜3発。
サウスダコタ主砲C砲塔基部に命中した36cm砲弾は装甲に弾かれて不発だったが
ターレーットが損傷したのでC砲塔は旋回不能になった。
口径不明の砲弾は三式弾と推測されている。 >>44
西村艦隊は米魚雷艇部隊の攻撃は全て撃退し損害はなく魚雷艇一隻を撃沈。
西村艦隊が喰らった魚雷は全て米駆逐艦からのもの。
>>51
山城も12門の全主砲の一斉射撃は試みたが全弾命中なし。 >>124
これかなり近距離での撃ち合いだったんだろ?
司令塔とか艦橋に命中しまくってるしこれで戦闘不能にならんの?
あと三式弾って貫徹はできないけど命中したら焼夷効果で火の海にならんの? >>67
軽巡洋艦にも菊花紋章は付いているけど戦争の全期間を通じて散々扱き使われた
けど?
>>72
ソードフィシュの雷撃で舵をやられてその場でグルグル回ることしかできない
状態での嬲り殺しじゃん? そういえばサウスダコタはアイオワは高速を出すと揺れが激しいとかで、大和と比べる米戦艦ならコレだ!(あるいはモンタナ)って言われてる
実際どうなん?
大和は自分の46センチを距離18〜26kmくらいで耐える装甲を1番砲塔から3番砲塔の間の船体につけてる
予備浮力は5万5000トン
ダコタの16インチ45口径は、スーパーヘビーシェルでもやっぱ全然勝ち目ないよな? 大和とか武蔵とか作ってももったいないから温存しまくって結局便利に使われたのは古い金剛型
まあ武蔵は頑張って戦ったからいいよ
大和沈められたのは海軍も頑張ってますのアピールのためだろ >>129
マリアナ沖海戦前の渾作戦で、既に大和武蔵を餌にしてあ号作戦の待ち伏せ範囲内に誘い込もうとしてるよ
失敗したけど
それにレイテで、あっさりと武蔵が沈んだのは艦長の指揮が適切でなかったから
猪口艦長は砲術の権威だけど、武蔵に乗ったのは2ヶ月くらい前でそれ以前は軽快艦艇ばっかで、大艦の的確な回避ができなかった
一方大和は同数の敵機に襲われたり栗田ターンからの避退戦で更に数次の対空戦闘をやるが、ほとんど躱しまくってる
艦長は大和型操艦の達人と言われた森下艦長 (飛行機に対して)戦艦が時代遅れじゃないっていう砲術科に行った将校が見栄で建造した船だったからだろ
今の自衛隊だって尖閣バブルで予算が取りやすくなると、陸は海兵隊、海は空母、空はF-35増注と横並びで予算を増やしてる
戦前の軍は大きかったから、陸軍海軍の張り合いだけじゃなく部内でも張り合いがあったんだろう
そういう動機で建造した巨大戦艦だから、戦争が終わった後に役立たずのまま残ったら海軍が笑い者になると恐れた >>131
海軍には艦政本部ってのがあってここで軍令部だとか連合艦隊の要望などを聞いて設計する
つーか、海軍には開戦まで主力艦と考えられてた戦艦が攻防弱い金剛型、欠陥品の扶桑型、マシにはなったが実用に堪えない伊勢型、長門型しかなかった
条約廃止時代、各国はバンバン強い戦艦作るから質をもって量を精神で作ったのが大和型
大和型ができるまでマトモな戦艦は金剛型4隻と長門型2隻しかなかった
だから建造するのは当然と言える
日本海軍は他に、特に軽巡の老朽化が激しかった
5500トン型なんて各国では引退している時代なのに水雷戦隊旗艦として使われた >>132
そんなの官僚答弁
>>131に書いたような自衛隊の装備増産だって、それぞれ書類上はもっともな説明はできる
でもベースには陸海空横並びじゃなきゃならない、尖閣バブルの恩恵がどこかに偏らせることはしないっていう意志がある >>133
横並びってなら、戦艦空母重巡軽巡駆逐潜水艦か?
マル3とマル4では戦艦重視だぞ(大和型はマル3計画)重巡や軽巡は放置
ミッドウェー後急速空母建造潜水艦増加始めたけど
その次は海防艦340隻計画だ
そんな横ならびなわけではないよ >>91
「うわぁ、ミッキー、助けてくれ!」
「バクシーッ!」
「目をやられた、空母はどこだ?」
「ちょい右」
「サンクス、あばよ!」 >>131
一号艦と二号艦建造予算が承認されたのが昭和12年。12年と言えば十二試艦戦
計画が始まった年。
零戦の影も形も無かった時代に何を後知恵で批判してるの?
条約開けで列強が続々と新型戦艦建造を始めているのに一人日本だけが最新型
で20年落ちの長門型の旧式戦艦で我慢しろとでも?
一号艦と二号艦建造と同時に三号艦と四号艦には大型空母を充てて建造承認
してたでしょ? 米国は昭和15年にエセックス級空母32隻の建造を承認していた。
真珠湾攻撃の結果米海軍は方針を改め真珠湾攻撃で大破着底した旧式戦艦
の浮揚修理と他の旧式戦艦も含めた近代化改装工事を最優先とした。
理由は戦艦の対日保有数が著しく悪化したためであり米国はハワイとマレー沖の
結果を見ても戦艦を無用とはしなかった。 >>132
それが本当なら、アメリカはパールハーバー前から航空主兵に舵を切ってたってことじゃん >>138
ええと…アメリカは、ロンドン軍縮条約が日本が脱退した事によって切れると
両洋艦隊法という莫大な建造を始めたの
その内容はノースカロライナ、サウスダコタ、アイオワ級戦艦合わせて10隻、エセックス級高速大型空母32隻、その他合わせて100万トンで、これは当時の連合艦隊総トンに匹敵する量、さらに航空機は1万5000機など莫大な量
これを聞いた日本海軍は真っ青になった
対米6割が不満だ!とか言って軍縮条約を脱退したら、到底追いつけない莫大な巨大艦隊が作られ始めたんだから
軍令部という、いわゆる大本営海軍部では、1944年までに対米比率は2割を切ると予想され、この際石油も禁輸されたし相手の戦力が上がる前にやっちまえ!でパールハーバーチュドーンやったの
アメリカは、もちろん航空の威力も重視したけど戦艦も凄く重視してるよ
そうじゃないと真珠湾で着底した旧式戦艦を引き上げて改装して、サイパンへの艦砲射撃やレイテ沖海戦で西村艦隊を全滅させたりしない >>139
ええと…じゃなくてさ、正規空母32隻って完全に主力という認識で造ってるだろ
日本はどうだったんだよw >>140
戦艦が元々17隻持ってるから、アメリカ
プラス10で27隻
空母は7隻だったので、32隻(実際には24隻)なので31隻
航空兵力はB-17、B-24、B-29などに集中してる
日本はC計画で更に大和型2隻、(予定なら14隻)空母大鳳、改D計画で改大鳳型5隻、雲竜型13隻(予定なら29隻)などを作ろうとしたがその前に負けた >>139
っていうか米海軍をマジで相手にする気なかったよね、海軍さん。
単に陸軍に負けない予算獲得のネタとして使ってただけでしょ。
本気で米海軍とやるなら、米国と戦争やるなら、通商を守ることを考えておく
べきだしね。
陸軍ばっか批判されるけど海軍も相当クソな官僚集団だと思うよ。 >>141
ミッドウェー後は尻に火が付いてるんだから、空母が最優先になるのが当たり前だろ
そうじゃなくて日米開戦前の“シナ事変バブル”のときに大和型戦艦を造ったのは砲術科の見栄のためであり、だから終戦間際に沈没させたんだろうと言ってる >>91
観測機による着弾観測は実際使われていた
重巡や戦艦には観測機と回収設備があったけどその前に
「あれ飛行機に爆弾持たせて落した方が速くね?」の時代になってしまった >>119
淵田さんも含めて海軍関係者は台湾沖航空戦が誤認戦果だと知っていたのに
陸軍に伝えなかった件に関しては完全スルーを決め込んでる
レイテ島に派遣される地上部隊が地獄に陥るのが判っていながら伝えなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています