女優の佐々木希が、1秋田県出身の芸能人が集う、秋田県人会への出席を報告した。
会には、俳優の柳葉敏郎、演歌歌手の藤あや子といったベテランから、
グランジ・佐藤大、鳥居みゆき、加藤夏希といった若手勢までが一堂に会するという豪華ラインナップとなった。
まさに地元愛があふれる一夜となったが、佐々木と秋田にはある因縁がある。
「何しろ佐々木希は、秋田県時代はバリバリのヤンキーだったというのがもっぱら有力な説ですからね。
彼女はいわゆる男勝りな性格で『気に入らない同級生をトイレに呼び出してヤキを入れる』
『タイマンで髪切りマッチを行う』といった往年の不良少女を地で行くスタイルだったようです。
彼女は昨年度の夏の甲子園大会に、雑草魂で決勝進出を果たした金足農業高校中退といった経歴が
一時期ネット上に出回りましたが、事実でもそうでなくても高校にはほとんど通っていないといえるでしょう。
そんな“黒歴史”が掘り起こされそうでため、積極的に同校を応援できない立場にありました」(芸能ライター)
ならば、このタイミングにおいての秋田ネタ解禁にはどういった背景があるのだろうか。
「やはり今後の活動を見据えているといえますね。女優一本でいくよりも、
アンジャッシュの渡部建の嫁キャラや、秋田ネタなどでバラエティ番組への登場も狙っているかもしれません。
昨年は元モーニング娘。の“ゴマキ”こと後藤真希がママタレとして再ブレークを果たし、
芸能界への本格復帰が望まれていて、木下優樹菜がいまだに高い人気があるように
『元ヤンキャラのママタレ』は一定の需要があります。
佐々木もそうした方面での活躍を目指しているのかもしれません」(同)
https://www.cyzo.com/2019/01/post_190246_entry.html
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