ソウル市は19日までに、K-POPなどのコンサート専用施設「ソウルアリーナ」を建設し、2024年にオープンすると発表した。1万8400人を収容でき、室内公演会場
としては韓国最大規模。K-POPの「世界的突風(人気)」の中、大型公演会場が足りないとする市は「グローバル文化競争力」の確保を目指すとしている。
市によると、アリーナはソウル北東部の道峰区倉洞に建設。東京ドームの面積より少し広い約5万平方メートルの敷地に、アリーナのほか映画館、K-POPを紹介する展示館
なども併設する計画。約500億円の総事業費は民間投資でまかなう。
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201901/0011993069.shtml