自殺者9年連続減=2万598人、37年ぶり低水準―厚労省

 2018年の自殺者(速報値)は前年より723人(3.4%)少ない2万598人となり、9年連続で減少したことが18日、分かった。

 厚生労働省が警察庁の統計を基に公表した。2万1000人を下回るのは37年ぶり。ピークだった03年(3万4427人)の6割弱まで減った。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000041-jij-soci