https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000005-nkgendai-ent

1月7日付の「スポーツニッポン」がスクープとして深田恭子(36)と年商200億円を超える不動産事業を展開するシーラホールディングスの杉本宏之会長(41)との交際を報じた。

 スポニチによれば、2人は共通の友人の紹介で知り合い、急速に関係を深めたという。
すでに深田は杉本氏の親族と顔合わせも済ませているといい、2年前から交際していたKAT―TUN亀梨和也(32)とは昨年10月ごろに破局したそうだ。

 私は昨年11月26日付の日刊ゲンダイで「深田恭子と亀梨和也の結婚の行方」と題したコラムを書いた。
その中で深田が30代半ばにして発売した写真集がバカ売れして“再ブレーク”したことで、結婚秒読みとみられていた2人の関係が微妙になりつつあることを指摘した。
スポニチの報道によれば、すでにあの段階で2人は関係を清算し、しかも深田は杉本氏と新たな恋をスタートさせていたということになる。

 杉本氏は剛力彩芽と交際しているZOZO前澤友作社長(43)と10年来の親友だという。
「杉本氏は前澤社長との会食の席で、パートナーが人気女優であることを心から羨ましがっていた」と関係者は私に耳打ちをした。

 ただ、今回の熱愛報道について腑に落ちない点もある。
改めて深田の周辺を取材してみると、渋谷区内で亀梨がミニチュアダックスフントを連れて散歩する姿が近所の愛犬家に目撃されていたことが分かった。ただの散歩ではない。
ナント、その傍らには深田の愛犬であるトイプードルのメロンパンナちゃんもいたというのだ。

 さらに深田が所属するホリプロは杉本氏との関係について「食事をご一緒したことはありますが、それ以上の関係ではありません」と即座に熱愛を否定。
ホリプロは亀梨との交際に関しては一貫して沈黙を続けてきただけに、少々違和感が残る対応だった。