南シナ海の覇権を虎視眈々と狙う中国が、新たな兵器を所有していることが明らかになった。
中国紙「South China Morning Post」(1月1日付)によると、中国は11年の歳月をかけ、「無線電磁場メソッド(WEM)」と呼ばれるプロジェクトを完成させたという。
このプロジェクトの目的は「極超長波(ELF)」を送信するというものだが、それ以外のことは明らかにされておらず、憶測が飛び交っている。実行基地となる施設は
すでに中国某所で稼動しており、その大きさは長さ100km、幅60kmにもなるというから驚きだ。
これほどの巨大施設を中国は何のために建造したのだろうか? 中国メディアが地震探査や鉱物探査と報じているため、一説には人工地震や人工津波を
発生させるためではないかとも言われているが、最有力候補としてあがっているのは「潜水艦との通信」である。
(中略)
現在、日本は韓国駆逐艦レーダー照射事件で持ちきりだが、本当の脅威は中国であることはゆめゆめ忘れてはならない。
ところで、WEM計画には中国国内からも不安の声があがっているそうだ。というのも、極超長波はガンを引き起こす恐れがあるというのだ。WHOの調査でも、
「発がん性の可能性がある」と指摘されている上、小児白血病、せん妄、睡眠障害、脳腫瘍、流産、自殺に関係しているとも言われている。
中国共産党にとってこの程度の人権無視は大した問題ではないかもしれないが、その地域の住民とってはたまったものではないだろう。決して許してはならない。
まぁトカナなんだけどな
https://tocana.jp/2019/01/post_19317_entry.html