【ロサンゼルス共同】米軍普天間飛行場(沖縄県)の移設問題で名護市辺野古沿岸部の埋め立て作業の
一時停止をトランプ米大統領に求める請願活動を始めた日系4世のアーティスト、ロバート梶原さん(32)=
ハワイ在住=は28日、ホワイトハウス前で来年1月7日にトランプ氏への直訴集会を開くと明らかにした。

 共同通信の取材に「トランプ氏には辺野古問題を真摯に受け止めてほしい」と話した。

 梶原さんは12月8日、ホワイトハウスの電子署名による請願サイトで、辺野古移設の賛否を問う来年2月の
県民投票まで埋め立て工事の一時停止を要請した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122901001337.html