31歳のフィリピン人の男が、知人の女性を包丁で切りつけ、現金を奪った疑いで逮捕された。
強盗殺人未遂の疑いで逮捕された、フィリピン人のペロン・ジムエル・イト容疑者(31)は、23日午後2時半すぎ、茨城・筑西市布川の知人女性の家で、この女性の首の後ろを包丁で切りつけて、顔を殴ったうえ、「金を出せ」と脅して、現金9万7,000円を奪い、逃走した疑いが持たれている。
襲われた女性は意識はあり、命には別条ないという。
イト容疑者は筑西市内で身柄を確保され、金を取ったことは認めているが、刃物で切りつけたことは否認している。
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