路上にブロック10件目 浜松で軽乗用車が衝突
12/21(金) 17:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00000030-at_s-l22
道路にブロックなどが置かれていた場所
21日午前0時35分ごろ、浜松市南区飯田町の市道で、軽乗用車が道路上に置かれたコンクリート製のブロックと衝突し、左前輪がパンクした。
運転していた40代の女性にけがはなかった。浜松東署は故意に置かれた可能性が高いとみて、往来妨害や器物損壊などの疑いで捜査している。
同署によると、置かれていたブロックは1個で、一辺の長さが10〜25センチほどとみられる。現場近くに住む女性(74)は「いたずらをする人がいると思うと怖い。気を付けないと」と不安を口にした。
浜松市や湖西市では、10月12日から21日にかけて夜間にブロックなどが道路上に置かれる事件が計9件発生。同署などは関連も慎重に調べている。
10月31日昼には、浜松市東区の県道交差点付近で自転車に乗った女がコンクリート製車止めを道路上に置いて立ち去る姿が目撃されているが、同署は関連は低いとみている。