【鳥ニュース】静岡県・浜松の火災でインコ約4000羽が犠牲に
https://inko.exp.jp/2018/12/17/post-7624/amp/
https://inko.exp.jp/wp-content/uploads/2018/12/20181217_inko_001.jpg
浜松の火災事件の概要
浜松で発生した火災事件の概要を紹介します。2018年12月16日(日)の午後3時半ごろに、浜松市北区の引佐町井伊谷の民家で火事が発生しました。火事は鳥を育てる施設や物置小屋など少なくとも3棟を焼き、約2時間半後に消し止められました。
この火事で、建物の持ち主である78歳の男性が頭に火傷を負って病院に運ばれていますが、命に別状はないとのことでした。しかし、鳥小屋で飼育していた約4000羽のインコが火事によって犠牲になりました。
持ち主の男性が、火事発生前に廃材などを燃やしており、その火が建物に移り、火事が発生した模様です。
インコ約4000羽が火事の犠牲に
今回の火事によって、約4000羽ものインコが犠牲になったとの報道がありました。これだけの数のインコなので、恐らく繁殖用のブリード個体と推測されます。ただし、愛玩用か繁殖用かまでの情報については明らかになっていません。