第2次世界大戦中に「女子勤労挺身ていしん隊」の一員として名古屋の飛行機工場に動員された韓国人女性と元隊員の親族計2人が三菱重工業を相手取り損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、
光州クァンジュ地裁は14日午後、2人に計約1億2300万ウォン(約1240万円)の支払いを命じた1審判決を支持し、三菱重工業の控訴を棄却した。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20181214-OYT1T50077.html