「痛い」と話すも搬送中に急変…小5男児が68歳女性運転の車にはねられ意識不明の重体
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愛知県日進市で自転車に乗った小学5年の男子児童が軽乗用車にはねられ、意識不明の重体です。
12日午後5時半ごろ、愛知県日進市香久山2丁目の信号のない交差点で、自転車に乗って横断歩道を渡っていた近くに住む小学5年の大川竜之介くん(11)が、左からきた軽乗用車にはねられました。
竜之介くんは自転車ごと転倒し、頭などを強く打っていて、意識不明の重体です。
竜之介くんは近くの公園から自宅に帰る途中で、事故直後、警察官に「痛い」と話すなど意識はありましたが、救急車で病院に搬送中に容態が急変し、意識が無くなったということです。
現場は住宅街の交差点で、事故当時、日は暮れていましたが街灯はあるということです。
軽乗用車を運転していたパートの68歳の女性は、警察の調べに「ぶつかるまで気付かなかった」と話しているということで、警察は事故の詳しい原因を調べています。