防犯カメラに屋根を歩く何者かが…駅前広場で通路の屋根6mにわたり壊される JR多治見駅
12/12(水) 21:58配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00020045-tokaiv-l21
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壊された屋根(画像:多治見市提供)
岐阜県のJR多治見駅前で、通路の屋根が壊されているのが見つかり、多治見市が被害届を提出しました。
多治見市によりますと、12月10日、JR多治見駅前の広場で、市が通路に設置しているアルミ製の屋根がおよそ6mにわたって壊れているのを市の職員が見つけました。
防犯カメラを確認したところ9日午前0時半ごろ、何者かがカバンのようなものを取ろうと屋根の上にのぼり、歩いている際に屋根が壊れる様子が映っていたということです。
市は被害届を提出し、警察が器物損壊事件として捜査しています。
多治見市では、10月に市の産業文化センターで廊下が黒い塗料で汚されたほか、12月になって、寺の駐車場にある公衆トイレの窓ガラスが割られる被害がありました