同居する姉の首絞め72歳の男逮捕 姉死亡
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181210-00000009-nnn-soci
9日午後、長野県松本市の住宅で、同居する姉(76)の首を絞めた疑いで男(72)が現行犯逮捕された。姉は意識不明の状態で病院に搬送されたが、10日未明、死亡が確認された。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、松本市蟻ヶ崎の無職・太田栄吾容疑者(72)。9日午後1時半すぎ、同居していた姉の太田とき子さん(76)の首を絞めて殺害しようとした疑いが持たれている。姉のとき子さんは市内の病院に搬送されたが、10日午前4時半すぎ、死亡が確認された。
太田容疑者は自ら警察に通報し、駆けつけた警察に現行犯逮捕された。警察は今後、容疑を殺人に切り替えて詳しい動機などを調べることにしている。
警察によると、太田容疑者は姉と2人で暮らしていて、「間違いありません」と容疑を認めているという。