仮想アイドル「初音ミク」のイラスト等を集めた「初音ミク展in北九州」が7日、北九州市小倉南区の北九州空港仁などで始まった。
30日まで。

 初音ミクは、台湾などアジアでの人気も高く、同空港の台湾線就航に合わせて企画された。
空港には、等身大フィギュア(高さ約1.6m)や、イラスト217点が描かれた巨大絵巻(長さ約20m)等が展示されている。

 キャラクターのファンという同市若松区の自営業益田洸一こういちさん(34)は
「フィギュアは精巧なつくりで、ゆっくり見ることができてよかった」と笑顔だった。

 午前10時〜午後5時半には、関連商品を販売している。
同市小倉北区の商業施設「チャチャタウン小倉」でも、等身大フィギュアなどの展示を行っている。

そーす
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/news/20181207-OYTNT50179.html
北九州で初音ミク展