https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00010006-sp_ctv-l23
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夜間に多発する交通事故を防ごうと、5日夜、名古屋市名東区で警察官が走りながら交通安全を呼びかけました。
「ナイトランポリス」と呼ばれるこの活動は、1年で最も交通事故が多くなる12月にあわせて名東警察署が行いました。参加した30人の警察官は署から3つのルートで地下鉄上社駅まで走り、反射材を配りました。
名東区内では5日まで673日連続で交通事故死者数が0となっていますが、愛知県内での今年の死者数は172人で全国ワーストです。警察は、日暮れ時に事故が増えることから早めのライトの点灯や、反射材の着用などを呼びかけています。