カフカは読んでない。カミュの異邦人は読んだ。主人公は最後まで自分勝手だな。
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砂浜で熱射病になって意識が朦朧として
引き金を引いてしまっただけ。 カフカは子供の時に日本語訳読んだけどぜんぜん面白くなかったがドイツ語で読むと面白かった
韻を踏んだりリズム感があってラップみたいな文章書くのが意外だった かっこつけて友人に手紙出したら死刑判決のナイス引き金になった屑が居たな
あの馬鹿死刑確定したんだっけ? 5chではカフカもラノベ認定されてたな
たしかこの板だったと思う ネタバレ
親父が投げつけたりんごが背中にめり込んで
あぽーん。 外人の名前でファミリーネームにもファーストネームにもなるの有るけど
カフカはそれなの?違うとしたらファミリーネームをファーストネームに付けてるこいつって
あほじゃね? こいつの話題になると名前の中二病感でいつもBe-Bを思い出す カフカの作品の良さがわからん
どう見ても便所の落書き カフカ短編集面白い
わけわからん面白さってあるんだな グレーゴールザムザって5ちゃんやってるお前らに重なるよな
境遇から容姿からメンテゃリティからすべてw そら、女みたいな名前だなって言われただけで殺すからな >>33
作者のカフカはイケメンでモテモテだったからリア充 >>20
あれは自分で想像してくれってカフカも言ってたみたいだぞ。あえて決めてないんだよな。 変身ってある日引きこもりになったお前らそのものを描いたような作品なんだよな >>12
ダルタニャン物語11巻、モンテクリスト伯5巻、失われた時を求めて13巻は読んだ カフカは妹もそんなに可愛くなくて何を楽しんで読めばいいのか分からん >>44
マドレーヌを紅茶に浸すとおいしいお、以上 >>43
バリバリ働いて家族の家計を支えてたのに
ある朝起きたらキモい虫になって
部屋から出れない。
最初は嫌々面倒を見てくれた家族も、やがてブチ切れ
主人公が死んだらみんな幸せそうだった。ウフフ。 中学生のときにカフカの城を読んだはずなんだが内容を一切覚えていない カフカの絶望の言葉みたいな本が好きだったけど作者のツイッター見たらネトウヨがどうこう言ってて本売った ガキンチョの頃は、ムルソーはなんでもっと上手いこと言って罪を軽くしようとしないのか、とか思っていたな >>12
カフカはドイツ文学だぞ
変身は高橋義孝先生訳のを読んだな ガキの頃読んだら主人公が可哀相だったが、
後で読んだらこいつは死刑でもしょーがねぇわ…ってなった カミュは猛烈に死刑制度を反対してるが
アラブ人殺しに全く反省の色なし。 変身を出版する時、虫になったって表向きにしか目がゆかない編集者が
巨大な芋虫の挿絵を入れようとしたらカフカが猛反対して絶対に入れさせなかった
カフカが虫になったってことで比喩しようとしたのは別のことだったんだよね
それはある日無職になり社会との接点を失い家族からもお荷物として見放された
まさにお前らそのもの >>55
ドイツだったっけ
とにかく嫌いなのがゾラ
あからさまに「不幸だろ、ほら不幸だろ、悲惨だろ、むごいだろ、救いようがないだろ」って押し付けてきて興ざめ
展開もわざとらしいし
でもテグジュペリの人間の大地は好きかな 一発芸とか出落ちみたいな話は話題にしやすいけどそれ以上のものではないな ツウのおれは、
モーリスブランショ
「白日の狂気」
なんかいいんじゃない カフカの作品って大仰にとらえないで、コントの台本みたいな感じで読めばいいと思う ウォッホッホッウォッホッホッウォッホッホッ
つまらん(cv千葉繁) >>41
カフカが自分の作品について語っているものなんてあるのか? 過負荷しか出てこない。
朝起きるとおしりかじり虫になってた話だよね? >>58
事故での障碍者や病気の人を連想してた
一家の大黒柱で頼りにされてたのにある日突然、逆に一家のお荷物に
意思の疎通が出来ないのを考えると植物人間とか酷い痴呆とかか 牛、獅子、蠍の脳筋トリオと同じく教皇の正体に気付いてなかったアホ
弟子のせいで持ち上げられてるだけ 別に一家の働き頭が使えなくなって煙たがれる話以上に語りたいことがあるはずなんだが
そこを理解出来ない。誰か分かりやすく解説して グレゴールザムザって結局ゴキブリになってたのかムカデになってたのかよくわかんない
致命傷が背中にめり込んだリンゴだからやっぱりゴキブリ? 今日、グレゴールザムザが朝起きると毒虫になっていた。
もしかすると昨日かもしれないが私にはわからない カフカは変身をブラックなギャグ小説として書いたんだろ?
いや、陰鬱でやな内容にしか… 最後は主人公が死んだことによって
家族が希望を見い出し前へ進み出すってハッピーエンドだったのは覚えてる。 オスカー・ワイルドの「ドリアン・グレイの肖像」
ポーの「メエルシュトレエムに呑まれて」 80年代は筒井康隆からカフカに入ったヤツが多かったはず 変身が書かれたのは1912年だってことが重要
近代社会すなわち人間の価値とは=職業人としての価値が基本になり始めた時代
ザムザは職業人としての価値を失い同時に家族内での価値を失う
職業を失うとは人間としての価値も失うことなのか
ならば人間としての価値とは職業人としての市場価値に過ぎないのか
近代社会における人間の価値の基本はこれでその近代に対する違和感に揺れ動いたのがカフカ
現代人にとっては当たり前になり過ぎてるからピンと来ない
しかしその近代が終わり始めてるような気もする
お前ら無職はその先兵なのかもしれない 最初は優しくしてくれてた妹もかなりキツく当たるようになるからな。
介護みたいだよな。 ひきこもりの心理とどこか通じてるよなグレゴールザムザ。
最後に家族がほっとする落ち。高校生の頃けっこう嵌まったな。
確かに筒井の作品にも影響はあるけど、筒井は外向きな人だな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています