本州農家、北海道の「無人ロボット化」に追従できず、畑には無人トラクター、牛舎にも無人搾乳ロボット
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搾乳ロボット導入の背景は?
既存の搾乳牛舎は83頭繋ぎで、搾乳ロボット導入前には90頭くらいを入れ替え搾乳しながら年間約900搾っていた。
その当時から雇用スタッフを入れていた。
最小労力で最大生産を達成すること、労働効率を上げることを考え、搾乳ロボットを導入した。
やるからにはスタートダッシュが大事だと思っていたので、搾乳ロボット導入年6〜9月の4カ月間で73頭の初妊牛を購入した。
それプラス自家産の初妊牛20頭が分娩して、稼働2カ月後には牛舎はいっぱいになった。
http://www.cornesag.com/voice/milking/robot/001099.html 搾乳ロボットを導入して、生産性はどのくらい向上した?
ロボット搾乳牛群は平均乳量1万1000kg以上。
1万kgから1000kgアップしたというイメージだ。
泌乳最盛期の牛が多い時期は1日1頭当たり38kgで、先述のように繁殖成績も良好にキープされている。
また、廃棄乳が少ないし、頭数は2倍になっても診療代は減った。
当初の計画では、ロボットで搾った利益で負債の償還や人件費をまかない、繋ぎで搾った利益で生活できれば良いと考えていたが、
今は、搾乳ロボットの生産だけでも十分にいける手応えだ。 記事に何書こうかって箇条書きのメモのままめんどくせぇ!このままでいいや
みたいな記事 搾乳ロボットを導入して、労働面・労働の中身はどのように変わった?
ロボットで搾乳作業はなくなるが、飼養頭数が2倍になったので、観察作業の仕事が中心となった。
また、繋ぎ飼養のときは朝夕の作業がメインで昼間の作業は少なかったが、今は逆。
朝夕の作業が少しで、昼間の作業がメインという感じだ。
夕方の作業は5時には終わる。
雇用スタッフも家族も週1回休む。 今後の経営展開については?
今の雇用スタッフで、搾乳ロボットをもう1〜2台増やして規模拡大しても十分いける。
しかし、問題は、自給飼料の確保と糞尿処理。
したがって、息子が継ぐならば、そのときに更なる規模拡大を考えることにして、それまでは土台を固めておく。 本州の方が進んでる
もうすぐ集落まるごと無人になる 農地解放なんかせずに、地主から正規雇用を受ける社員契約で株式会社化をしていれば
規模でも戦えて、農家は70過ぎても農機のローン抱えて働かずに、厚生年金で老後を楽しめてたのに 穀物飼料の自給率が10パーセントかそこらで大半はアメリカか中国からの輸入
農業機械は石油なきゃ動かないし化学肥料の大元リンも全部中国から輸入
外国が食料売ってくれなくなったらーとか全く意味がない
その前にこれらを買えなくなったら日本の農業なんか終わり これでオナニーすると、10リットル出すまで
外れないから注意が必要やで 以前、海外では標準の完全自動化の漁船で漁をすると設立法人が漁協に申請したら漁民が大反発した
そんなものが現れたら個人漁船じゃ敵わないから
そこで出た主張が漁場が荒らされるとかはまだわかるが
消費者は漁師が汗水流して獲った魚を美味しく感じるとか謎理論だったからな
日本はダメだと思ったよ 農家が年とって後継者とか言ってる今がチャンス
大企業の参入をやらないと潰されるぞ >>12
ネトウヨにはこれが理解できないからなあ
自分の国がそもそも米中と同じ土俵に立てない、という前提を受け入れようとしない
70年前にこれを理解していた政府エリートがやったことが、国際的孤立不可避の
対外侵略だったのに よし農家に土地明け渡せ
霞ヶ関は全て群馬の山間地にでも引っ越せ
銀座新宿六本木を更地にしろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています