スマートフォンやパソコン、電化製品など、今や日常生活の中で電磁波があふれかえっている。
便利で私たちの生活にあまりに身近なツールであるものの、携帯電話や高圧線の電磁波は体に良くない影響を与えるかもしれないという懸念はぬぐいきれていないのが現状だ。
ヨーロッパやアメリカでは人体への影響が懸念されており、すでに電磁波防護の基準や測定方法が規格化されつつあるという。
カリフォルニア州保健当局では 「一部の実験および健康に関する研究で、長期的な電磁波の使用は特定の種類のがんやその他の健康への影響を引き起こすと発表されている」として警告をしている。
また、男性の受胎能力に関する研究の権威であるクリーブランドクリニック(アメリカ合衆国)によると、携帯電話を1日4時間以上ズボンのポケットに入れていると精子が50%減少するという報告もあるようだ。
たしかに考えてみれば、スマートフォンを携帯するとき、ポケットに入れて持ち歩くことが多いだろう。身体のうちその周辺が電磁波の影響を大きく受ける可能性があるということになる。
そこに着目したのが、「銀テックシールドボクサー」というボクサーパンツだ。
この下着はオフィスや家、今や至るところに存在している電磁波と戦うパンツで、同時に銀の優れた殺菌・抗菌効果でニオイの原因となる99.9%の細菌を防ぐという。
このボクサーパンツには、純粋な銀繊維が綿に織り込んである。銀は電磁波シールドとして働き、放射線の一部から身体を防御する働きが期待できる。
携帯電話の放射からWi-Fiの放射まで全てをカバー。450MHz〜5GHzの周波数間で放射線を遮断することで人体を保護する。
「銀テックシールドボクサー」は銀を42％使用しているものの、着用感も悪くなく、綿とスパンデックスの混合のような履き心地だという。
銀には、微生物の増殖を制御、殺菌する作用があり、金属アレルギーを起こしにくいとされているため、下着に最適。微生物の増殖を防ぎ、ニオイの原因をカットしてくれる。
パンツの裾部分には独自の“カスタムグリップ”を採用しており、肌にはほとんど触れないのに、所定の位置に留まるのに十分な抵抗をもち、パンツのずり上がりを防ぐ。
オフィスやレジャー、スポーツ、あらゆるシーンで使用できるボクサーパンツ。自分で自身の健康を守ろうという意識の高い人にはピッタリかも？
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