鹿島市の小学校で、有明海の干潟の泥や生息する貝に水質を浄化する働きがあることを、児童たちが学ぶ授業が行われました。
児童たちは、干潟の泥の細かい粒子に墨汁がくっつくことで泥にも水をきれいにする働きがあることを学び、「干潟の泥はすごい」などと驚きの声を上げていました。
小学3年生の男の子は「カキがよごれを取ってきれいにしてくれるし、有明海の干潟の泥もすごいと思います」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20181120/5080001976.html