防弾少年団のバタフライ効果、日本だけが知らないこと


8日、「Mステ」側が公式ホームページを通じて「去る2日予告していた防弾少年団の出演が延期された。
メンバーが着用していたTシャツのデザインが波紋を起こした。
服を着用した意図について尋ねて所属事務所と協議を進めてきたが、総合的に判断した結果、
残念ながら今回の出演は延期することにした。出演を楽しみにしていた視聴者の皆さんに深く謝罪を申し上げる。」と明らかにした。

日本側が不快感を表わしたジミンの服は別名「光復Tシャツ」だった。
韓国国民が光復を迎えて万歳を呼び、原子爆弾が投下されていて煙がもくもくしている背景が含まれている。
ジミンは2年前にファンにプレゼントされたものを身に着けており、当時は何の問題もなかった。
さらに服を着たジミンの姿は、一般的な放送ではなく、ファンが見る有料ドキュメンタリーに短く出た程度の分量である。

日本のメディアは「防弾少年団が原爆を卑下するTシャツを着て、彼らは反日活動を主導している」と主張している。
防弾少年団の反日グループ化問題を助長する動きも何度も捕捉された。
その努力のおかげなのか、一部の日本の大衆も、反日問題と思っているところだ。
しかしこれは13年目に損害賠償請求で勝訴した「日帝強制徴用賠償判決」が背景にあると見るのがより適切である。

しかし朝日TVと日本は、防弾少年団が韓日両国だけでなく、世界的にファンを抱えているという点を見落としたようだ。
防弾少年団の一挙手一投足を気にする海外のファンたちは、「防弾少年団がなぜTシャツ一つで出演を拒否されたのか」に関心を持ち始めたし、
逆に日本が過去の日帝強占期に犯した蛮行を新しく知っている。
SNS上に、衝撃的、驚くべきという反応が、海外アーミーファンの反応が相当ある。

防弾少年団に恥を与えて謝罪を受けようとする日本のマスコミの行動が、
むしろ海外の若いファンに日本の強制徴用を知らせる支援をしているわけだ。
Tシャツ一枚のバタフライ効果がこのように大きいのだ。




【韓国の反応】「日本人よ!防弾少年団が歴史を知らせ、世界中の防弾ファンが日本を攻撃するだろう!」と韓国マスコミ
http://oboega-01.blog.jp/archives/1073108458.html