元広告会社社長ら3人に対する殺人などの罪に問われた韓国籍陳春根被告(47)の裁判員裁判の判決が8日、
神戸地裁姫路支部であり、木山暢郎裁判長は1人に対する殺人罪について無罪とした上で、無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。弁護側は控訴する方針。

 3人のうち2人の遺体は見つかっておらず、延べ100人以上の証人が出廷。
初公判から判決まで207日に及び、裁判員裁判としては過去最長となった。 

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