トルコのイスタンブールにあるサウジ総領事館で殺害されたジャーナリストのジャマル・カショギ記者。
事件発生後の1週間後に証拠を隠蔽するために清掃員をトルコに派遣依頼してたいたという疑惑が提起された。
正確には清掃員ではなく専門家(いわゆる工作員)が捜査チームに紛れて総領事館に入りこんでいた。
11月5日、トルコ政府の日刊紙Sabahは、トルコ捜査官がサウジ総領事館を調査する前に、
サウジラビアが化学・毒物学者などの専門家チームが犯罪の証拠を処分したと伝えた。
Sabahは専門家がサウジから派遣した捜査チームの11人のメンバーの一員としてトルコ入り。
しかし実際は捜査するためでなく証拠を消すために派遣されていた。Sabahは2人の写真を公開した。
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