マリファナ(大麻)に含まれる主な有効成分は カンナビジオール(CBD)と テトラヒドロカンナビノール(THC)であり、このうちTHCは多幸感を覚えるなどの作用を持つ向精神薬として使われています。
最新の調査によって、コケ類のうちケビラゴケ科オオケビラゴケ属(Radula)もTHCと同様の作用を持つ化学物質を含むことが報告されました。このコケは日本にも生息しています。

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https://gigazine.net/news/20181104-cannabis-chemical-common-weed/