和田政宗
入管法改正の意見を受け止めています

入管法の改正で、外国人労働者の方々の期限付き労働を認める件。

今まで対応できていなかった国民健康保険、生活保護の問題などは、新たに設置される出入国管理庁などで対応していき、より厳格化、抜け道を防いでいく。

一方で、保守の方々からの批判はすさまじいし、批判の意味も分かる。

私も法案に反対の声を挙げることが気持ちとしても楽なのだが、どうやっても労働力不足になる中、我が国の繁栄、東南アジアの繁栄に寄与するため、
そうした人々が我が国で稼ぎ、技能を向上させる今回の法改正については、厳格化を条件として認めていくのが方向性としては妥当であると認めざるを得ない。

中国などが戦略的にやってきた場合には、この制度を絞る。

和田は安倍総理の親衛隊か、と言われるが、憲法改正の実現に向けても安倍政権を守っていくのが筋であるし、将来の我が国の発展を見越して、安倍総理は判断している。

https://blogos.com/article/335358/

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