元日本代表「二度としません」 執行猶予中に万引き
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 「もう二度としません」と泣きながら訴えました。

 マラソンの元日本代表・原裕美子被告(36)は今年2月、群馬県内のスーパーで菓子を万引きした罪に問われています。
当時は、別の万引き事件で有罪判決を受けて執行猶予中でした。29日の裁判で裁判官から「次は刑務所に行くという実感はあったか?」と聞かれると、原被告は「あったが、自然に手が出てしまった」と答えました。
検察側は「常習性がある」として懲役1年を求刑しました。これに対し、原被告は「もう二度としません」と泣きながら猶予付き判決を求めました。