https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000004-tncv-l40
久留米市の建設会社で会社員の男が部下の男性の指、数本をペンチで挟んで潰し、骨を折るなどの重傷を負わせた疑いで逮捕・送検されました。
送検されたのは久留米市荒木町の会社員・野崎研二容疑者(45)です。
警察によりますと野崎容疑者は10月15日自らが勤める建設会社の事務所で部下の男性の両手の指、複数本をペンチで挟んで潰すなどして骨折などの重傷を負わせた疑いです。
被害者の男性は野崎容疑者のことを「社長」と呼んでいて、男性の家族が久留米警察署署に相談し事件が発覚しました。
警察の調べに対し野崎容疑者は「知らんじゃん」などと容疑を否認していて警察は犯行に至った経緯や動機を詳しく捜査しています。