甥っ子がダウンで多血症を併発して生まれた。
産婦人科から大きな病院に移されて、助かる確率は低い、唯一の叔父である自分と従姉弟になる自分の娘に生きている間に合わせたい言われたので、仲は悪く疎遠になっていたが自分の子どもを連れて駆けつけた。
着いた瞬間に弟の嫁から水を掛けられ「健常者の子ども連れてきて自慢?」となじられた。
甥っ子には合わずにずぶ濡れになりながら娘と帰ったのを覚えている。
もう二度とダウン症の本人と家族とは関わりたくない。