日本とインドの政府高官が、地域における中国の勢力伸張に対抗するため、安全保障協定の締結に関して協議を行っています。
新聞ジャパンタイムズは、23日火曜、中国軍の地域における勢力伸張と、安全保障関連問題の対策のため、日本とインドは安全保障協力を拡大しようとしていると発表しました。
この報道によりますと、この物資輸送に関する協定が調印された場合、日本自衛隊は国外における駐留がより容易な形になります。
NHKも、報道の中で、モディ首相が今週、話し合いのために日本を訪問すると伝えました。
この訪問の中で、モディ首相は安部総理大臣と、安全保障分野などの協力の拡大について話し合いを行う予定です。
この報道では、日本とインドは、中国の勢力伸張を懸念しており、安全保障協力を強化し、地域のバランスを確立しようとしているとしました。
しかしソースはイランラジオ
http://parstoday.com/ja/news/japan-i48982