自宅に母親とみられる女性の遺体を遺棄したとして、神奈川県警大和署は23日、死体遺棄容疑で、同県大和市下鶴間の無職、
松山健史容疑者(53)を逮捕した。「結果としてこのようになってしまったことに間違いない」などと容疑を認めている。
逮捕容疑は、9月下旬ごろから10月22日までの間、自宅の寝室に母親とみられる女性の遺体を遺棄したとしている。
同署によると、松山容疑者は母親と2人暮らし。「(松山容疑者の母親と)連絡が取れない」と23日、母親の知人から連絡を受け、
松山容疑者宅を訪れた市役所の職員から「異臭がする」との通報を受けて、駆け付けた同署員が遺体を発見した。
https://www.sankei.com/affairs/news/181023/afr1810230049-n1.html