県警交通部の50代の男性警察官が前橋市内で15日夜、酒を飲んで自転車を運転し、
車と衝突する事故を起こしていたことが、県警への取材で分かった。
道交法は自転車についても、酒気を帯びた状態での運転を禁止しており、県警は処分を検討している。
県警によると、警察官からは基準値より低いアルコールが検知され、
泥酔している様子もなかったという。双方にけがはなかったため、
物件事故として扱われていた。警察官は交通部で免許関係の部署に所属。
事故当時は、私的な飲み会の帰りだったという。
飲酒の警察官、自転車で事故 処分検討 群馬
2018.10.19 07:04
https://www.sankei.com/region/news/181019/rgn1810190034-n1.html