日本発祥の言葉「tsundoku(積ん読)」が海外で話題に。
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海外にはない表現
私たちは何かを表現し伝えたいときに「言葉」を使うが、それで世の中のすべての現象を説明できるのかというとそうでもない。
「コレを表現できる言葉があればいいのに」といったニーズは潜在的に人の心にたくさんあって、
ネットなどで誰かがそれにぴったり合った造語を作ると爆発的に流行したりする。
これに関連して、先日アメリカのメディア・ニューヨークタイムズに掲載された、
日本の「ある言葉」を紹介したエッセイが話題になっている。
エッセイのタイトルは、「買ったけどいまだに読んでない本達。これを表現する言葉があります。」
とりあえず買うんだけど、読まない。この心理は万国共通であるらしい。
エッセイ内では「本棚はその人の心を映すシンボル」
「本を増やし続ける人は新しいアイデアや声に耳を傾ける重要性を知っている」と表現されている。
金融デリバティブの専門家・ナシム・ニコラス・タレブ氏は、「買ったけどいまだに読んでない本達」のことを「アンチライブラリー」と呼ぶよう提唱しているそうだが、
エッセイの著者は「アンチライブラリーがいい言葉だとは思わない」とばっさり。
そして、「日本語の『積ん読(tsundoku)』という言葉がピッタリだ」と書いている。
「積ん読」という言葉が生まれたのは明治時代のこと。
「積んでおく」と「読書」をかけあわせたかばん語である。
最近は電子書籍が普及してきて、本を「積む」という表現は伝わりにくくなっているかもしれないが、
「買ったのに読まずにそのままになっている」という意味では、今後も使われていくかもしれない。
【tsundoku】日本の言葉「積ん読」が海外で話題になっている
https://edmm.jp/83003/
All Those Books You’ve Bought but Haven’t Read? There’s a Word for That
https://www.nytimes.com/2018/10/08/books/review/personal-libraries.html それよりもyaoi使われてるのにビビった
amazon.comのアカウントでKindle本探してる最中に見かけて思わず二度見したわ Steamが積みゲーを表す語句になってると言っても過言ではないな
多分世界共通認識だろ 読みたくも見たくもないけど録画や積み本を消化してる状態を何て言うの? プラモ用語だと思ってた
買ってきて取説読んで積んでおく 普通にバックログでいいだろ
ここの低能どもは知らないだろうが 安いから買っただけの本が俺のKindleには大量に 積ん読が明治からあったのに驚き
積み○○は昔からあるんだよ
積みプラモも普通なんだよ!
だから許して 和紙を使った日本式の本は立てて保管ではなく積んで保管だから
まさに積んどく >>117
欧米人からしたらガイジンて言葉の響きが嫌だと聞いたことがある >>1
これ昔から何度もやっているネタだろ(´・ω・`) >>92
読むことが積んでるって何度言えば
じゃあ読書は?
読む書じゃないでしょ
書を読むでしょ 本は読まなきゃってプレッシャーがあるが
Kindleは心置きなく積んどけるな にほんじんの感覚としては
アンチは負の印象があるがオンリーならよかろ
とかあるが、それもいかんのだろうか
どうせ積ん読もカンコク由来なんだろうが
チョーセン語ではなんつうんだろうか
というかあいつら字のごほん買うのかな 並読 乱読 あたりは
すきもの の造語だったろうか >>13
まだハードディスクなんて化石媒体使ってんのかよ
今の時代SSDがデフォだわ ラノベを買うのだが
買うだけで一向に読まない。
一年前に買ったラノベが最終巻だった事を最近知って何をしているんだろうとも思う。 つんどくは通読と書いて
ざっと目を通しておけと学んだ記憶があります
積ん読なんて初めて聞く
マスコミの創造か? 読書中に視界の辺縁の文字や空白が繋がって見える現象に名前付けろ 積ん読って聞いたことねーわ
でも変換では普通に出るな >>92
家にあるからいつでも読めるという気持ちと、その本なら持ってるよという気持ちが本人の読書欲を満たしてるんだよ 積みゲー
積みプラモ
はわかるけど積ん読なんて知らんぞ >>168
古本屋巡りする奴とか昔から居たんだろなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています