夫が全然構ってくれないから、出会い系サイトで不倫相手を探すことにしました。そして、何人かとメールのやりとりをして、その中で一番まともそうな人と会う約束をしたんです。
その人は40代の会社員ということでしたが、待ち合わせ場所で声をかけられてびっくり。「加奈美さんですよね?」とニコニコしているのは70代ぐらいのおじいさんなんです。
でも、朝からずっとエッチのことばかり考えていた私の体はもう熱く火照っていて、パンティーはグショグショ。今さら、やっぱり止めておくなんてことはできません。
だから仕方なく、そのおじいさんとホテルに行きました。目を閉じていれば、相手がおじいさんだということを意識しないで済むと思ったんです。
おじいさんは前戯で私の体をくまなく舐め回してくれました。それは本当にねちっこくて、ゾクゾクするぐらい気持ちいいんです。
さすがに年の功だわと思っていると、おじいさんの愛撫が乳首に到達しました。だけどそれ、なんだか変なんです。甘噛み具合がたまらなく気持ちいいんです。
「ああぁん、気持ちいい?」
私が喘ぎ声を出すと、おじいさんは乳首から口を離して言いました。
「そへはよはっは」
その声に違和感を覚えて、首を起こしてそちらを見たら、にっこり笑うおじいさんは歯が1本もないんです。
おじいさんは総入れ歯で、それを外して歯茎で乳首を甘噛みしていたのでした。
一瞬ゾッとしましたが、また乳首を甘噛みされると、私はすぐにうっとりしてしまうんです。だってその甘噛みは、今までに経験したことがないぐらい気持ちいいんですもの。
そして、歯茎の愛撫は私の股間へと移動しました。
「あっ、ダメ〜んんん」
クリトリスを歯茎でグニグニと甘噛みされると、私は一気にエクスタシーに達してしまいました。だけど、おじいさんのクンニはまだまだ続きます。
指をねじ込んで抜き差ししながら、ねちっこくクリトリスを甘噛みするんです。たぶん30分ぐらいはそうやってたんじゃないでしょうか。
その間に私は、数え切れないぐらいイッてしまいました。
だけど結局、挿入はなし。あっちのほうはもう役に立たないようなのです。それでも歯茎と指だけで十分すぎるぐらい満足させられてしまったのでした。
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