築地にあった日本最大の水産物市場が11日、新たな所在地である豊洲で開場した。
同じ日、既に閉鎖された築地市場の門の近くに、市場の移転に反対する人々が集まった。
抗議する人々は警備を突破することに成功し、中に入ることができた。
スプートニクもまた、既に買い物客や販売業者の入場が許可されていない、人の気配がなくなった築地市場に滞在することに成功、ユニークな写真を複数撮影することができた。
築地市場に勤務していた人々の話によると、水産物を販売する店の所有者の大部分は移転に対して不満を抱いているものの、それでもそのうちの多くの所有者は11日、豊洲市場で仕事を始めたという。
だが、何があっても、電力や水の供給が切断される危険にさらされながら築地市場で仕事を続けた人々も見受けられた。
この伝説的市場の閉鎖に関する詳細と独占取材で得られた事実については、近日中に掲載されるスプートニクの記事でお読みください。
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