岐阜県瑞浪市で昨年5月、バーベキュー中の隣人を刺殺し、その友人に重傷を負わせたとして、殺人と傷害の罪に問われた無職、野村航史被告(27)の裁判員裁判で、
岐阜地裁(菅原暁裁判長)は10日、懲役15年(求刑・懲役25年)の判決を言い渡した。

「犯行の危険性は高い」と批判しつつ、量刑で発達障害の影響を考慮した。

https://mainichi.jp/articles/20181011/k00/00m/040/119000c