マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、日本GPに持ち込むタイヤの選択は”間違っていた”と認めたが、
サプライヤーであるピレリにタイヤ選択を申告し忘れたというのは事実ではないと主張した。
今週末、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、スーパーソフトタイヤを4セットしか持ち込んでいない。
彼らに次いでスーパーソフトの持ち込み数が少ないのはメルセデス勢やマックス・フェルスタッペン(レッドブル)などだが、
それでも彼らは7セット持ち込んでいる。またマクラーレンの持つミディアムタイヤについては、他のチームの倍の4セットだ。
このタイヤ選択は6月に決定されたものだ。まだレーシングディレクターを務めていたエリック・ブーリエが辞任をする前であり、
さらにはド・フェランもスポーティングディレクターには就任していない時期のことだった。
日本GPの予選前には、マクラーレンはピレリにタイヤ選択を伝え忘れたため、ピレリによる”デフォルト”の選択が
採用されたのではないかとも囁かれたが、ド・フェランはこれは真実ではないと否定した。
https://carview.yahoo.co.jp/news/motorsports/20181007-10348645-carview/
素直に申請漏れ認めろよGP2チームw
ありえないタイヤ選択なんだからw