田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)
「この3日間でドライバーたちは複数のHondaの施設を訪問しており、温かい歓迎を受けて私たちのホームレースに臨めたのはよかったと思っています。
ソチの金曜日に初めて投入した最新バージョンのPUは今日も励みになるデータをもたらしています。大幅な改善となっており、
ロシア以降にこの新しいPUに施した調整作業が正当であることも確認できました。残念ながら、ピエールは燃料システムに問題があり、
FP2でいくらか走行時間を失ってしまいましたが、週末のこのタイミングであればそれほど重大ではありません」
http://ja.espnf1.com/tororosso/motorsport/story/249669.html