3Dプリント時代。自由な形状で強度最適化された部品は「ガミラス化」する。
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自動車部品は3Dプリンターでつくる時代に
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181003-00010002-wired-ind&p=2
https://amd.c.yimg.jp/amd/20181003-00010002-wired-000-1-view.jpg
GMは18年5月、3Dプリントをさらに自動車の生産に活用していくことを明らかにした。その成果は、ステンレススチール製のシートブラケットである。とても不思議な形をしたブラケットで、これまでどんなクルマの所有者も見たことがないだろう。
シートブラケットは、自動車のシートとシートベルトのバックルのための頑丈で堅固な土台となる。一般的にこの種のブラケットをつくるには、いくつかの自動車部品サプライヤーから8つほどの部品を個別に購入しなくてはならない。
しかし、この奇妙な形の新しいブラケットはひとつの連続したパーツで、曲がったつる状の箇所がそれぞれ安定化に特定の役割を果たす。GMによると、結果として従来品と比べて40パーセントの軽量化と20パーセントの堅牢化を実現しているという。
より速く低燃費な自動車を顧客にアピールしたい自動車メーカーにとって、このような漸進的な軽量化は市場支配への道しるべとなる。
GMは、設計やエンジニアリングのソフトウェアメーカーであるオートデスクとの提携のデモプロジェクトとして、このブラケットを開発した。オートデスクの技術者はミシガン州のGMの設計チームに常駐している。
GMの設計者は、彼らの技術支援によってパラメーター、すなわち─材料やネジ穴などの必須要素、コスト、物体の剛性、質量などを入力する。そして部品を組み合わせる独創的で新しい方法を生み出すのだ。
その結果はサルヴァドール・ダリが夢見ていたかもしれないもの、すなわち鋼への印刷というかたちで結実した。これは誰もがシートベルトを締めたままにするための新たなアプローチなのだ。 ガミラスってなんだっけとおもったらヤマトか
敵メカこんなんだっけ?
わりと地球と変わらんデザインだったような… トポロジー最適化か
色々キモいんだけど、肉抜きすると蓮コラみたいになるしな 期間工スパイラルってた身から言わせて貰うと、組み付けの事も考えられたデザインにしろよ…
意味わかんねぇトコに組み付ける身にもなれや
(ネジ穴やクランプなどが)目視できないのはザラ、クソみてぇなトコを組み付けにゃならん工程が滅茶苦茶ある
なに考えてあんなクソな所に設計したんだか
組み付けの事も作業者の事もちったぁ考えろよクソが >>17
組付け性なんてかなり重要視してやってるぞ
車の大きさ変わらねーのに載せる部品ばっか増えやがったから場所がねーのよ Here we go every body come on Rocken’ roll
You an’ me, me an’ you Let’s Rocken’ roll ガミラスの変なワイングラスもトポロジー最適化なの? >>24
丈夫さでいったら元のが断然つおい
でも要求強度としては肉抜きので十分
複雑な形状の加工が可能になって最適化できるようになったん 積層した各層のつなぎの脆さどうやって克服してんだろ
後処理で一旦溶解寸前までの熱処理とかしてるんだろか ふふふその通りだよヤマトの諸君
…艦内の会話丸聞かれの上、向こうからパネルチェンジ >>17
ゼロ戦の工数がより高性能のP-51の三倍だったって事実から察しろよ
日本の工場はお前らを苛めるために、敢えて手がかかる設計にしてるんやで バイオメカニカル
未来の世界はあらゆるものが有機的なウネウネした形になるのかな。
車はハコフグみたいな形になって ハッハッハ、デスラー総統閣下ですら相当カッカしておられる! アメ車はそういうんじゃないだろ
もっと重く もっとデカく もっと下品に 大型プレス機が必要な上にロスが多いバンパーとかも
将来的には製造速度次第ではこういった3Dプリンターで
量産される様になるのかな
期間でチェック工程やってたけどロスの多さにはビックリしたな 鋳造や鍛造品と強度の視点でどうなの?
必要最低限はあるわけ? 精度の問題があるわな。
日本の切削技術における精度管理と生産性にやられ続けた欧米が起死回生に飛びついた3Dプリントだけど未だ精度のある製品を量産できるには程遠い。苦し紛れに何かやってるけど、量産できてから言えっつーのw 「フッフッフ 会いたかったデスラ ヤマトの諸君」みたいな語尾のデスラーは嫌だ >>20有機的になるんだな
生物の形状は高度って事か >>41
おなじ零戦でも中島製は三菱製よりも生産向きに作らている。
その分中島製は三菱製よりも40kgほど重くなったとのこと。 3Dプリンターは大量生産によるコスト削減の恩恵が薄いってのが工業製品の課題だったけど解決できたの? >>2
ギーガーに出てくるモンスターは軽量&十分な強度って事かな >>41
両者の設計時期には5年以上の開きがあるから単純に比較できんよ
それは単に技術革新が進んだだけだ yesterday 歯が立たないのに バカめと言ってやられた 現在の技術だと精度がガバガバそうだし量産するには時間かかりすぎてワンオフ車専用とかになりそうだな >>70
エイリアンクラッシュはギーガー関係ないぞ リストラされて中国に車の技術を売りに行った連中ってもうお払い箱になるの? 理論値だけで歩留まりや振動疲労とか考えてなさそうだわ >>1
こう言うのは、使用者が想定してる(10年以上)耐久性は考慮されて無いと思う。
自動車メーカーが、買い替え促したい程度しか持たない可能性が高い。
コリャ、単寿命化が加速しそうで、酷い事故とか起きるだろうなぁ、と思う。 >>33
金属粉をレーザーやビームで溶かして積層して完成品を熱処理してるから鋳造ぐらいの強度があるよ。 >>39
ハニカム構造は、強度は高そうだけど経年劣化は早そうだよな >>88
というか、想定内の強度しか担保してないから
一切の無理が出来ないし、想定外の自体で脆すぎる
逆に、想定外の負荷で破壊される事で被害を少なくするという使い方も出来るな その8つほどの部品を作ってるいくつかの業者がごはん食べれなくなるの? >>61
宇宙人が外観だけ地球製に似せて作った何か >>20
これどうやってボール入れるんだろう?
最初からボール入れたままプリントするのかな
だとしたら表面ガタガタでジョイント動かしたらゴリゴリ言いそう 販売台数の少ない高価なクルマならやる価値があるかもね すげえな、機械が生物の体のような構造になっていくな 面白いけどナウシカの火の7日間の前の技術みたいで恐ろしくもあるな >>89
想定の強度というのは安全マージンをとってるから問題ない筈なんだが
逆に従来品は重さのわりに強度が足りないという事になる 3Dプリンターの部品にはほとんど使われていないのに置き換わるわけないだろ >>84
お前の想像なんてクソのやくにもたたねぇよ。 >>104
彼の仕事がなくなっちゃうかもしれないレベルになってきたんだよ
察してあげて こんなこともあろうかと3Dプリンタープリンターを作っておいた
実際シームレス戦闘機は3Dプリンターがないと作らそうにない。 これ最初はすごいと思うだろうけど全然大したことないからな
試作機を作っては圧力かけて作っては圧力かけてと繰り返すだけだからw
あ、曲がったw じゃあ一本骨増やすかw ここ太くするかw
これやってるだけだからw
素人でもできる 暇人ならなw TPEを印刷?できればリアルドール自作できるのになぁ
中華製ドールはどうも顔がいまいち 理想はそうなんだろうけど。まだ技術が追いついていない。
だから、それが可能になるには、何十年とかかるわけだ。
そう言う技術はいくらでもある。
>>101
最適しすぎだろw
ほかにやることなくなるw ぱっと見キモいなーって思ったけど、動物の骨とかも中身はこういう感じだから最適解なんかな >>17
整備士がホンダは糞面倒臭いと言ってたがホンダか? プレミアムでいいんじゃないの?
量産品でも職人技でも不可能なパーツで作られる究極性能の高級車とか戦闘機とか >>124
1万で作れるなら10万の値段をつければ良い 戦闘機や軍艦のように10や1000しか作らないとなると
3D プリンターで作るのも現実的なんだろうね >>133
建造物にかかる力はその殆どが重力だから垂直の柱ってものすごく有効なんだよね
空間を利用する上での邪魔にもならないし
だから縦横のラーメン構造が主流になる
鉄骨がなくて横が使えなかった頃はアーチとか使ってたけど >>133
接合部一点集中でスゴイ
まるで社会の縮図のよう >>123
よこからだが
昔乗っていた車、行きつけのGSで給油していたら
店員がオイルフィルタの交換を勧めてきたので
ついでだからとしてもらったが
フィルター交換だけで一時間以上掛かった
以後給油の度にフィルター交換する?ってこっちから尋ねていたわ
V6のブルバード ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています