https://youtu.be/9eGe9Wb9yV0
千葉大医学部卒のエリート医師は、何の目的で「セックスドラッグ」と呼ばれるクスリを使っていたのか。
埼玉県富士見市の「ゆうあいクリニック」院長の土地岳彦容疑者(42)が17日、合成大麻を使用したとして、麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。
16日午後6時ごろ、土地容疑者は東京都新宿区内の路上で友人と待ち合わせをしていた。
そこへ警察官が通りかかると、土地容疑者は途端に目をそらしたため、怪しいと思い、職務質問。
土地容疑者の受け答えや態度が不自然だったため、任意同行し、署で尿検査を行ったところ、合成麻薬(MDMA)の成分が検出された。
土地容疑者は調べに対し「麻薬を使用した覚えはありません」と、容疑を否認しているという。
「土地容疑者の父親も国立大医学部の出身で、山梨県でスタッフ50人ほどの大きな病院を経営しています。
本人は2000年に医師免許を取得し、3年前、39歳の若さで同院を開業したやり手のドクターです。
土地容疑者は内科医で、同院には他に4人の医師がいる。
病院は富士見市ですが、自宅は新宿駅から徒歩10分ほどの32階建てのタワマン。
24時間コンシェルジュサービスがあり、芸能人も住んでいる高級賃貸マンションです」(知人)
本人は医師を目指したきっかけについて、病院経営のコンサルティング会社のHPで
「青年海外協力隊の活動を知り、海外の発展途上国で仕事をすることに興味を持ち、それから人の役に立ちたいと思うようになり、それならば医師の資格を持っていた方が良いと考えました」と述べている。
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12136-091521/