脳梗塞で体が不自由になった父のため、私は30歳から自宅で介護をしています。
経済的理由から老人ホームに頼ることもできず、預金を崩しながら不安な日々をすごしていました。
そんな時、訪問診療で来ていただいている医師の典子先生は、美しいのにとても頼もしい人でした。
ある晩、先生が処置している最中に突然、睡魔が襲い、私は椅子の上でうたた寝しちゃったんです。そのとき、優しく髪を撫でてくれたのは先生でした。
「頑張ったのね。でも、たまには息抜きしないと…」
こう言い終わると、先生は「話したいことがある」と言いつつ隣室に導きました。
「お話って何でしょう?」
先生は微笑するだけで質問には答えず、唇がだんだん近づいてきました。戸惑っていたら、軽くキスされた後に舌がゆっくりと口内へと入ってきました。
先生の唇はすごくやわらかくて「女性同士っていいかも」と思ったほどです。
されるがままになっていると、床に押し倒されてブラを外され、乳首を転がすように舐めてきます。
それから、ショーツに指が入ろうとしますが、クリトリスの手前で止まり、ジラされまくったせいで、ドクドクと透明な液体がとめどなく溢れ出し…。
「あら、すごいことになっているわね」
先生は軽くクリトリスを吸い、膣口の周りを円を描くように舌で弄ります。
同時に乳首をつねる予想外の刺激が加わり「あん、いい〜っ」と大きな声が出てしまいました。
「気持ちいい?」
先生の問いかけに私は何度もうなずきます。彼女は「イクときはきちんと教えてね」と言って、再び音を立ててアソコを舐め始めました。
すぐに私は限界まで高まり「ああっ、先生、イク〜ッ」と言いました。すると膣内に指が1本入り「あら、こんなに強く収縮してるわよ」と言葉責め。
続いて先生も全裸になり、お互いの性器を密着させる貝合わせをして…。
このとき、先生の大きめの胸がプルプル揺れるのを見ながら、無意識に腰を振って果てました。
それからは先生に身を任せる日々です。同性愛の後ろめたさはあるけど、地獄のような介護の中にささやかな天国を見つけることができました。
_(書き手・
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