樋田容疑者の逃避行に「サイクル野郎」を思い出すというインターネット老人会が話題に
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逃亡「樋田容疑者」が山口県周南市で逮捕、漫画「サイクル野郎」との驚くべき共通点
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181001-00549487-shincho-soci
大阪府警富田林署で留置中に逃走し、行方をくらませていた樋田淳也容疑者(30)が9月29日、48日ぶりに逮捕された。
しかも、逮捕されたのは富田林からおよそ360キロ離れた山口県周南市の道の駅。樋田は、盗んだ自転車でここまでたどり着いたという。さらに、自転車で日本一周をしているという無職の男(44)と一緒だった。約3週間前に愛媛県内の道の駅で知り合い、「一緒に道の駅で寝泊まりしたり、野宿したりしていた」という。
なんだか、似たようなストーリーを知ってるような……というお父さんもいるはずだ。事実、SNSにはこの事件について、「サイクル野郎」との書き込みが見られるのである。
なぜなら、1970年代に大人気だった自転車コミックの金字塔「サイクル野郎」には、日本一周を目指す主人公と脱走犯が旅をする話があったのだ――。
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1970年代半ばから80年代にかけて、少年マンガ誌には“ドロップハンドル”のスポーツタイプの自転車の広告が必ずといっていいほど掲載されていた。当時はサイクリングブームであり、入門用として74年に販売されたブリヂストンサイクル「ロードマン」(4万9800円)は累計150万台が販売される大ヒット。
同社からはより高級志向の「アトランティス」や「ユーラシヤ」も発売され、他社も負けじとミヤタ自転車「エディ・メルクス」「ル・マン」、片倉自転車「グロワール」「シルク」、パナソニック「ラ・スコルサ」、丸石自転車「エンペラー」、丸紅山口「ベニックス」……など続々と自転車が発売されていた。
そのブームを牽引したのが、71年から79年にかけて「少年キング」に連載された荘司としお(77)の「サイクル野郎」(全37巻・少年画報社)といっても過言ではないだろう。
高校受験に失敗した東京都江東区の自転車店丸井自転車商会の息子・丸井輪太郎が、近所の寿司店の跡取り息子・矢野陣太郎を伴って、自転車で日本一周をするというもの。
もちろんダラダラと走っているだけでは話にならないので、各地での出会いと別れ、トラブルに巻きこまれながらも、成長していく物語だ。当時、これを読んで、いつかは自分も自転車で日本一周を! と真面目に考えていた若者は少なくなかった。
そして件の話は32巻「爆弾男逃走の巻」から33巻「恐怖の人質の巻」にかけて描かれる。未読の方、あるいは読んだけれど詳細を覚えていないという方のためにも、振り返ってみよう。
https://amd.c.yimg.jp/amd/20181001-00549487-shincho-000-1-view.jpg ジャスコで万引き
蕎麦屋で食い逃げ
明日は刑務所
檻の中
うちの地方はこれだった これ知ってるとか70代とかだろ?
ここじゃ全く話題にならない >>7
一応50才くらいがギリのライン
40代だと知ってる人は殆どいないんじゃないかな。 ニュー速民はちょうど頭皮を気にし出す年齢の人しかいないので一切話に出ませんでしたね 結局、車に置き忘れた鞄から大金を盗んだのは他の犯人の犯行だったん? 当時ダイアモンドキャンピングが欲しかったわあ
あれ乗って2一周するのが夢だった
てか、今はキャンピングってジャンルないね つうかさ、東京大阪間に自転車専用道を設置したらどう? キングは読んでなかったなあ
当時はチャンピオンが全盛の頃だったから
あとに、ジャンプやマガジンが続いていたけっか(順位はうろ覚え) >>11
40代だと単行本はまだ売ってたから自転車に興味があればというレベル >「サイクル野郎」には、日本一周を目指す主人公と脱走犯が旅をする話があったのだ――。
あったか?そんな話(´・ω・`) サイクル野郎は知らんけど高知から秋田まで自転車で逃走した奴は思い出した けっこうなお年の方が自転車旅行してるの見かけるが
この漫画の影響も少なからずあるのだろうか こち亀の両津が言っていた、というレベルでなら知ってる。
確かダイソーの単行本になってたような気もする。 >>5
うちは
ジャスコで万引き
三輪車で轢き逃げ
やった 小学生の頃、近所の大学生の下宿にあったわ
ドロップハンドルの自転車もあったから旅してたんだろうな
今なら50か60ぐらいの人か 何がサイクル野郎だ、とっととこの強姦窃盗クズ野郎を殺処分にしろよ。税金の無駄だ。 ワイルド7単行本の巻末広告で見た。
古本購入で当時読んだのじゃ無いから
そんな長期連載の人気作とは知らんかった。
確かワイルド本編にも一コマゲスト出演あったような気がする。 ナマハゲは怪我で退場
じん太郎は親が病気で退場だったっけ? キングって湘南爆走族のイメージしかないなあ
初期はワイルド7、中期は銀河鉄道999が看板だったのかな まじかよ今20巻ぐらいまで読んでたとこなんだけどネタバレされた コレ読んで、自転車に乗ってる人は良い人ばかりと思い込んでたが現実は違った 最終巻の発行部数が少なくて買い逃した人がナイトスクープに頼んで作者の家で読ませてもらった奴だっけ ナマハゲは嵐の中、潮岬に向かう途中50mの崖下に転落、一命は取り留めたがリタイア
陣太郎は一緒に最後の県、沖縄に渡るため鹿児島で輪太郎を待ってる最中に父親の癌が発覚してリタイア
チャリンコのミキちゃんは沖縄で放置されてたフェニックス号を簡易修理して、一人で日本一周を続行 逃亡「樋田容疑者」が別人になってる同じ顔かもしれないけど ソースでストーリー読んだけどカッコ良いじゃん
ニューシネマと当時の左翼活動の影響を感じるわ ロードマンはそういえばってほどの遠い彼方。その漫画は知らん ナウなヤングの集まりであるニュー速民にはサッパリ分からん話題 >>11
40代だけど999単行本の巻末の宣伝で知ったよ サイクル野郎面白いよねえ
当時は貪るように読んでたしロードマン乗ってましたよ
カバンが高くて買ってもらえなかったから折りたたみのカゴつけてました 何となく覚えてるわ
空き瓶1本拾って何十円とかもらえる時代だったんだよな >>65
たしか30円だったかな
河川敷とかで拾ってきれいに洗ったのを駄菓子屋に持ち込んでましたよ 友達の家で全巻読んだはずなんだがまったく思い出せない。 >>70
電動変速機もあるんだからウインカーも復活しないかな >>72
電動アシスト自転車ならフラッシャーやストップランプ装備させるのも
造作無いと思うんだが 数年前にオンデマンド販売で売ってたけどまだあるんかな? <<33巻のあらすじ>>
自転車で日本一周をめざす輪太郎と陣太郎は、日本を4分の3以上走破し、いよいよ山陽へ突入した。
途中、姫路で陣太郎と別れてひとりになった輪太郎は、岡山で怪しいサイクリストと同行することになったが、実はその男は脱獄中の爆弾魔だった。
爆弾魔は、輪太郎を盾に警察の包囲網を突破し、岡山の山中に逃げこんだ。
慣れない山の走行に、タイヤをすべらせた爆弾魔は崖に転落。
輪太郎の命がけの救出で命を救われた爆弾魔は、すっかり改心し、自首を決意した。
自首の前に、鳥取砂丘の夕日が見たいといいだし爆弾魔は、輪太郎の温情で砂丘に立ち、ついに夕日を見ることができたが、その場で仲間に射殺されてしまった。 >>39
全巻揃えるのは至難の業
そもそもどの出版社から何巻出てるかすらよくわからん ダイソーコミックの
チャレンジ君12000キロもおもしろかったなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています