http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1809/18/news067.html
生き物にスマホをかざすと名前が分かる「LINNE LENS」、猫の判別にも対応
ベンチャー企業のLinne(東京都渋谷区)は9月18日、スマートフォンのカメラをかざすと生き物の名前が表示される
iOSアプリ「LINNE LENS」(リンネレンズ)が、約90種の猫の判別にも対応したと発表した。名前を知りたい猫にスマホをかざすと、判別した品種名と確信度を表示する。


「LINNE LENS」(リンネレンズ)でさまざまな猫の判別が可能になった
 LINNE LENSは、生き物にスマホカメラをかざすとAI(人工知能)が動植物を識別し、アプリ画面に生き物の名前が表示されるアプリ。
魚類を中心に哺乳類、鳥類、両生類、は虫類、甲殻類、軟体動物、刺胞動物など約5500種類を判別できるという。8月29日から犬種の判別にも対応していた。