旧暦の十五夜を前に、子どもたちが15日、伝統菓子のふちゃぎづくりに挑戦しました。
子どもたちに琉球料理のルーツを学び、食を通して沖縄の魅力を発信してほしいと行われているこのプロジェクト。
4回目の15日は、小学生13人が旧暦の8月15日を前に十五夜に供えるふちゃぎづくりに参加しました。
子どもたちは慣れない手つきながらも一生懸命、餅粉をこねていました。
このあとは蒸しあがったふちゃぎを食べて、十五夜の時期ならではの沖縄の風習などについて学ぶということです。
http://www.qab.co.jp/news/20180915106551.html
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