2018年の県内統一地方選の議会議員選挙は10日までに28市町村で実施され、総定数391議席全てが確定した。
本紙が告示前に実施した立候補予定者アンケートの回答から、当選者の政治姿勢をまとめたところ、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する当選者は約半数の187人(47.8%)、賛成する当選者は98人(25.1%)だった。
統一地方選は県知事選の前哨戦としても位置付けられた。翁長雄志知事の県政運営を
161人(41.2%)が「評価する」、110人(28.1%)が「評価しない」と回答した。
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