ひき逃げで介護職員(34)を逮捕 国道45号線で車とバイクが衝突し、被害者は重傷〈仙台〉
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00010001-oxv-l04
8月、仙台市宮城野区の国道で普通乗用車が原付きバイクと衝突し、42歳の男性が重傷を負った事件で、34歳の介護職員の男が9日、出頭し逮捕されました。
逮捕されたのは仙台市泉区七北田の介護職員、森重和記容疑者(34)です。
警察によりますと森重容疑者は8月30日午後11時50分ごろ宮城野区の国道45号線で仙台方面に向かって走行中、右側から来た原付きバイクと衝突、運転していた男性に重傷を負わせ、そのまま逃走した疑いが持たれています。
現場は見通しのいい直線道路で夜でも交通量が多い場所です。
事件から10日が経った、9日午後10時ごろ、森重容疑者が「ひき逃げをしてしまった」と警察に出頭してきたということです。
警察の調べに対し森重容疑者は「当時、酒を飲んだ状態で車を運転し、原付きバイクにぶつかってしまい怖くなって逃げた」と話しているということです。