空港を運営している「関西エアポート」は空港にとどまった利用客を高速船を使って神戸空港まで無料で運ぶことを決め、
5日午前6時半ごろに希望する人を乗せた第1便の船が神戸空港に向かって出発しました。
このあと高速船3隻を使ってピストン輸送で利用客を運ぶことにしています。
関西エアポートでは連絡橋の安全を確認して問題がなければ、利用客をバスで輸送することも検討しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20180905/k10011609661000.html?utm_int=news_contents_news-main_002