>>135
それ言うなら本土上陸の前に北海道と九州と沖縄を制圧されてから言えよ・・・
北海道はロシアと距離が近すぎて空自と海自が対応する前に機動上陸されるリスクが最も高いから、
機甲師団の第7師団を筆頭に北部方面隊が集結してるだろ
九州は数こそ少ないが第8師団に10式が集中配備されてるが、
これは上陸後の戦闘と言うよりは敵が侵攻を考えた際に戦車がいる地域への上陸に、
戦車と揚陸艦が多数必要になる事から総コストを増やして諦めさせる抑止力としての配備だ
戦車不要論でも何度も言われてる事だろうに・・・

ソビエトの崩壊で太平洋艦隊と極東軍が弱体化した事で空自と海自の戦力バランスが均衡化したから、
本土への上陸のリスクは大きく減った事で本州の戦車は役目を終えたと判断されて74式の引退を以て、
本州からは戦車が全廃されるが、対ゲリラへの火力支援用途としては砲撃力のある車両が本州でも必要だから、
キドセンは本州に配備されるし、同時に離島部への増援で使用されるから移動しやすい地域に置かれてるんだろう