働きアリの、20%は働かずに無職のように怠けているらしいが、
生物学者のピーターラビットソン博士の研究では、その働かないアリは
冬眠中に巣の中で激しいイジメに合い、食物を分けてもらえず、やがて死に果て
働いたアリと子アリ達のエサになるとの観察結果が出ています。
これは自然界の恐るべき事実です。