大昔の酒ってアルコール度数3%位で大量に飲まないと酔わなかったんだろ?
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曹操のあれでやっとビール並みの度数の酒が造れるようになった >>5
濁り酒
山中鹿之助の子が偶然清酒にする方法を見つけた 平安時代だな
藤原道隆が牛車で移動中にべろんべろんに酔っ払って醜態を晒した
あの時代のは酒っつうより味醂だが 日本酒って一回40度だかを作ってから水入れて薄めてるんだろ? 太古はワインをそのまま飲まず水や蜂蜜や果汁で割ってのんだ
そのため割った酒を入れる壺があちこちで出土した
楽しみながらゆっくりと飲むのが当時のスタイル
半日かけて酔う、なんという贅沢
せせこましい現代では夢のような飲み方 昔の日本酒の等級って単に税金の問題だったらしいね
特級が美味くて二級がマズいのかと思ってたよ せやで
黒田節の母里太兵衛とかもあんなんポカリ呑んでるのと変わらんわ 今はストロングゼロをグビグビいかないと酔えない体質になったが >>19
それは加水して薄めた度数だ
蒸留酒の原酒はだいたい90度前後 いや
なんだかわからない酒だったよ
バクダンとかゲンバクとか言ってた
飲むと目がチカチカする奴 大昔はドブロクみたいなもの
神話でスサノオがヤマタノオロチに飲ませた酒もドブロクだろう カロリーの低いアサヒオフにしたら酔わなくて夜中までダラダラ飲むようになった。 醸造酒は度数上げられないからな
アルコールが増えてくると、そのアルコールで酵母自身が殺菌されちゃうから
蒸留できるようになってから高度数の酒が作れるようになった 江戸時代ぐらいに相撲取りが大盃で日本酒のんでる絵のはかなり薄めて飲んでたとか言うよな。 まさか日本酒加水して薄めてるの知らないで書いてるやつはいないよな 昔は刺激物が無かったからそれで充分酔えたんだよ
玉露で酔っ払った話はその辺から来てる >>11
韓国のドンドンジュという酒が
結構昔の酒に近いって聞いたことあるな トンスルって実際何パーセントなんだ?
詳しい人いる? 蒸留が発見されてなかったら世の中はもっと平和だったろうに
スマホもそう 醸造では基本13〜15%が限界だから、今とかわんねえだろ
3%とか3000年前でもねえよw ストロング酎ハイの勢いすごいな
行ってるスーパー酒売り場スペース、ビールより割いてる 張飛が酒屋で飲んでいる酒なんて1%未満だったそうで 酒を飲まないととても人生ずっとやっていく自信が無いですか? 酒もタバコも、覚えさえしなければ全く1滴、1服も欲しいとも思わないものだからな。
人間は、何故かこれらの依存性薬物をわざわざ覚えて依存症にして生涯摂り続けるんだよね
じわじわと心身の両方を蝕みながら。不思議な生き物だなと思う 雲流れて月隠る
微酔の盃にも浪あり
風や散らすな夾竹桃 >>48
嗜好品ってのはそんなもんだよな
趣味と同じで興味ないやつには全くの無価値 >>31
希釈が過ぎた酒を江戸っ子は、金魚が游げる程に薄い酒って意味で
『金魚酒』って呼んでいたそうな >>42
ストロングゼロの氷結のストロングゼロのウォッカ入ってるんだけど、この氷結のチューハイ毎日ではないけどかなりのペースで飲むと2本
今も例えば月曜日とかだと氷結でストロングゼロ飲んでって感じで飲んでるから人気になるんだと思う
楽でいろんな味だしね 蔵出しの濃い原酒の状態で江戸まで運んで
消費地で希釈して販売する、合理的ではあるよね
現在の濃縮還元果汁と同じ考えです 肝臓は最終段階に入るまでは一切泣き言を言わずに黙々とアルコールを解毒し続ける。
だから、多くの人は自分は酒飲みだが体は健康だと信じてる。 4
陶淵明みたいな貧乏人がアル中になれたのはなんなん
自分で酒用の栽培して作ってたんやが 糖がアルコールに十分変わらずかなり甘かったはず
砂糖が普及するまでは貴重な甘味だな >>40
説明になってなくて笑った
限界の話しして、それ以下出してなんの説明になるんだよ 酒屋クビになったやつが腹いせに店の酒に灰を入れたら
濁り酒が清酒になったのが今の清酒の始まりと落語で聞いた ちなみに私の母の世代ぐらいまでは
各家庭でブドウをカメやガラス瓶に仕込んで葡萄酒を作るのが
当たり前でしたね(密造酒)
奄美大島辺りの初夏の味覚の『みき』……コレは米由来の密造酒です
現在では、ノンアルコール化され、清涼飲料水(冷凍食品)として普通の店や
通販で買えます
(奄美に行った時に出てきて…私はこれ好きです、酸っぱい甘酒って感じ) 下り酒は割るからな
水が悪いってのもあったんだろうな >>61
昔読んだ本で、晴れた日に収穫したブドウを砂糖と一緒に
ガラス瓶に入れておくと勝手に酒になると読んだことがあるが
それかな 酒飲めないキッズがネットの情報であれやこれや貶すスレ? >>60
それはちがう当時はまだ清酒がなくてにごり酒だったんだが
灰を入れられたにごり酒を飲めるようにしようとして濾してみたら美味しい清酒が誕生した >>63
下り酒っていうのは灘で作った酒を江戸に出荷したものがそう呼ばれていた
江戸時代でもまだ関西から関東に行くのは下りという認識だった
灘の酒は西宮の海辺に湧く宮水という最高の水を使っている よく売ってる超甘い20度くらいある日本酒の原酒って、本当に原酒なのかな。
ほんとはもっと濃かったり? バカボンパパはバカボンが産まれた時に
嬉しくて祝盃を挙げたけど
途中で酒が足りなくなって、流し台のミリンまで手を着けてしまった
果たしてミリンは、実際に飲めるもんだろうか?
検証するために、不化飲処理をしてないミリンを調達するのが
ちょっと面倒だったので
都合よく台所に有った、限り無くミリンに近い『赤酒』を
飲んでみましたが……コレワ無理ですね
シロップを直に飲んでる感じでしょうか
(赤酒、料理酒や酒寿司を作るのに使ったりします) 日本酒の原酒は20度くらいが上限じゃないかな
それより高いのは聞いたことがないな >>70
そのへんが醸造アルコール値の上限らしいて
古酒用の原酒はもっと度数高いけど、あれは足してるからな >>71
ちなみに正月のお屠蘇は味醂で造るのだそうで アルコール度数9やら12のチューハイってもうワインと変わらんな 口噛み酒とか足で踏んで作るワインとか
若い女の子がやるけど、やっぱ老若男女
誰からも一番拒否反応少ないからかな 水溜りに落ちたリンゴの糖質で自然酵母がアルコール作ってたり普通に自然界じゃできるものだしな。
それ飲んだ動物も酩酊するし
そもそもハネムーンの語源ミードは
古代蜂蜜で自然醸造させるもんだし
それなりにアルコール度数はあったんじゃね 酒飲み始めた高校時代、サントリーの「樹氷」と
松田優作がCMやっていた宝焼酎「純」をよく飲んでたな。 ストロング高い500で195円くらい
アサヒの奴にしてる500で145円くらい 酒は貧乏人の麻薬
酒は安すぎることが一番の問題だと思うね FateZeroでアーチャーがセイバーとライダーに酒振る舞ってたけど
シュメール時代の酒なんて絶対不味いよね >>78
純って今ないんだっけ?
今より肝臓強かった20代の頃は一晩に
一本が日課だった そんな時代の人にストロングゼロ飲ませたらどうなるんだろ ビールとかって酔うために飲むというより
腐りにくい水って言う需要で作られた
アルコール殺菌されてるようなものだから 蔵つき酵母だけで醸造するってどういうものだったんだろう?とは思う
度数もその年の気候によって安定しなかったんじゃねえかな ギャートルズの酒の作り方見たとき
飲む気なくなるw
君の名はと同じだけどw >>58
醸造酒で使う酵母菌も人の手で改良されてきたんだよ >>75
不思議とワインは酔わないんだけど
それより低いストロングゼロは回りが早いんだよね
炭酸で冷えてるから吸収がいいのかな >>93
鴻池の始祖だったはず。
他家に養子に行ってたから生き延びた 量に税金かかるから度数上げて値段上げるようになった >>12
日本酒の薄める前のは原酒として売られてることもあるけど大体20度程度まで >>15
ストロングゼロを割ればいいんだな?
よし 意外に焼酎は古くからある
しかも40度くらいで、今のはうすめてあるんだな 神戸で清酒が発明されたのが江戸時代の中期頃だから
そこからは今の酒と変わらない。 >>100
蒸留の調整で度数は変えられるよ
税金かかるのを抑えるために
蒸留で度数を上げて値段を上げて
単位アルコール当たりの税金を下げる
ブランデーはそれが始まり
薄めてもいいし生で行ってもいい
ヨーロッパじゃ子供はワインを水で薄めて飲む
食事の時に水を飲むのはカエルと日本人たけと言われていた
日本でも正式には食事中に水は飲まんし
向こうは水道の水は飲用に使えないので
誤解も多いがな >>103
仕込み水の水質ミネラル調整がどこでもそれなりに出来るようになったので、水源の優位性は昔ほどは無くなった
生産流通大手は今でも灘と伏見に集まってるのが、その名残りみたいなものだわね 酒に灰を入れるとか嘘もいいとこ
灰なんて入ったら灰っぽくて飲めたもんじゃねえだろ色も黒くなるし
無理して飲めば飲めないことも無いだろうけど
ちなみにウイスキーの茶色い色は樽を焦がして酒を寝かすから茶色くなる >>52
日本語だということは理解出来るのだが何が言いたいのかが理解出来ない アメリカのどの州か忘れたけど黒人や貧困層向けの変な酒が売れている
成分表示なしで日本円で50円程でバド瓶サイズが飲める。本当に味は不味いのだけど慣れると美味しくなるらしい
しかしこの酒で依存症になると暴力的になり家族が崩壊しているし仕事をしなくなり昼から飲みたくなるそうだ。日本も安くて変な味でアルコールが強い酒が売れだしている
数年後はアルコール依存性だらけの国になる予感がする 「酒は百薬の長」なんて言われた時代の酒の度数は今よりもずっと低かった
今の度数の高い酒を毎日飲んでいて体にいいはずがない >>6
今の爆弾、焼酎なの?
昔爆弾はスコッチウイスキーのビール割だったけど。 横山光輝の作品に出てくる酒ってどうしてあんなに美味そうなんだろうな こないだ蜂蜜溶かして飲むの忘れてほっといたら
酔っ払っちまっらぜ 健康のため何日か禁酒してても、歴史小説とか
読むと飲みたくなっちゃうのは何故だw >>82
現代人が飲めばそうかもしれないけど
セイバーもライダーも昔の人間だしね >>114
「酒は百薬の長とはいへど万の病は酒よりこそ起れ」
なのに酒飲みの脳死ご都合解釈によって百薬の長だけが独り歩きした 昔の日本酒はビールより弱いと考えると、酒豪の伝説が色々と納得いくな >>125
江戸時代中期から続く酒蔵の蔵人として酒造りをしてるが、酒の作り方は昔と大して変わりは無いらしい。
アルコール度数がビールより弱いというのは嘘臭い話しだな。 >>126
使ってる酵母が選択により変わってるんだから変化してもおかしくは無い 酒の製法じゃなくて、実際飲むときにどんだけ水割りするかの話だよ 清酒がいつできたかも知らんバカどもが何を言っとるのかw サルもクマも酒が大好きだが
イルカに至っては毒フグを回し噛みして集団で痙攣して遊ぶ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています