<北海道>歩行者がはねられる死亡事故相次ぐ 室蘭と標茶町
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000012-htbv-hok
道内では歩行者が犠牲になる事故が相次いでいます。室蘭市では歩道を歩いていた50代の男性が乗用車にはねられ、死亡しました。
22日午後8時半ごろ、室蘭市中島町4丁目にある国道37号の跨線橋で、乗用車が歩道に突っ込み、歩道を歩いていた50代の男性をはねました。男性は衝撃で跨線橋からおよそ7、8メートル下の道路に落ち、死亡しました。
警察は運転していた20代の女を過失運転傷害の疑いで逮捕して事故の原因を調べるとともに、死亡した男性の身元の確認を急いでいます。
また道東の標茶町麻生では、午後8時半ごろ、交差点を右折したトラックが横断歩道を渡っていた歩行者をはね、40代の男性が死亡しました。